赤楚衛二&町田啓太、またイチャイチャ『チェリまほ』大ヒット御礼舞台挨拶
#チェリまほ#イベント#チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~#町田啓太#赤楚衛二
赤楚衛二と町田啓太が4月24日、都内で催された『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の大ヒット御礼舞台挨拶に2人っきりで登壇。本作にからめたトークで会場を沸かせた。
・『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』大ヒット御礼舞台挨拶、その他写真4点はこちら!
赤楚衛二、チェリまほ劇場版は全編アドリブ?
“触れた人の心を読める魔法”を手に入れてしまった冴えないサラリーマン・安達清役の赤楚は大ヒット御礼舞台挨拶の実施に「初日に引き続き、まさか舞台に立たせていただけるとは思わず。今日は皆さんと一緒に全力で楽しみたいです!」と喜色満面。社内の人気者で仕事も出来る安達の同期で恋人の黒沢優一役の町田も「まさかまたこうして皆さんの前に立てるなんて…本当に嬉しい!ちょっと緊張しています」とはにかんだ。
この日は、事前に公式Twitterに寄せられたファンからの質問に2人が答える企画を実施。アドリブについて聞かれると、イタズラ好きの赤楚は「たぶん皆さんわからないと思うんですけど…全編アドリブです!」といきなりのジョーク。これに町田は「言ったね!言ったね~!」と大喜びで「ならば逆に僕は…アドリブは一切ありませんでした!」とノリよく応じていた。
撮影中はスタッフ・キャストにイタズラを仕掛けていたという赤楚。それについて聞かれると「映画の現場でもメチャクチャしていました。お化け嫌いなスタッフの方には、霊が見える人のふりをして、その人の肩の奥の方をずっと見ていました」と目を細めて再現。町田が「それずっとやっていたね!」とイタズラ現場を目撃したと言うと、赤楚は「本当に霊が嫌いだったようで、最後はそのスタッフの方から“やめろ!”と怒られました」と反省していた。
町田啓太「赤楚君のイタズラで現場が和やかになった」
今回の映画の現場ではキャストにはイタズラを仕掛けていなかったという赤楚。しかしドラマ版の撮影では、町田が赤楚のイタズラの餌食になっていたらしい。町田が「頭を電気でマッサージする器具があって、結構ビリビリするんですけど、赤楚君はそれをニヤニヤしながらレベルマックスでやってきた。イベントでもビリビリするペンを仕掛けられた!」と被害を告発すると、赤楚は「次の新曲のタイトル『ビリビリ』でどう? 語呂もいいよね!?」とイタズラっぽく提案。町田はそれを断るのかと思いきや「たしかに…いいかも!」と何故か受け入れていた。
赤楚のチャーミングなイタズラは撮影中の潤滑油になっていたらしく「赤楚君のイタズラによって現場が和やかになった。僕もいいなあと思って木にぶら下がったりして結構はっちゃけていた」と町田。赤楚が「確か、エレベータの中で踊っていましたよね?」と思い出すと、町田は「やっていた! 今回は楽しすぎてテンションが上がっていましたね」と上機嫌に答えていた。
赤楚衛二、劇中での印象的なセリフは「愛している」
また“劇中での印象的なセリフ”について聞かれた赤楚は「愛している」というセリフを挙げた。その理由については「今まで恋愛モノはやってきたけれど、『愛している』と言ったことがない。洋画ではよく言う言葉だけれど、日本だと『好きだ』になる。愛しているっていいなあ」と解説。町田も「確かに日本だとそこまで言わないよね」と共感した。赤楚は「愛しているというシンプルな言葉なんだけれど、言うときの覚悟も含めて僕は好きですね」と“愛している”初体験を喜ぶも「あ、でもどこかで僕が愛していると言っていたらスイマセン。…いやもしかしたらもう言っているかもしれないなあ」と照れながら笑わせた。
最後に町田は「本当にありがとうございます! この言葉に尽きます。『楽しかった』など日々映画の感想をいただくたびに感謝しています。これからもゆっくりじっくりと楽しんでもらえたら」と本作のさらなる大ヒットを期待。赤楚も「僕にとって宝物のような作品です。映画を観てそれを感じ取ってもらえたら嬉しい。これからも何度も劇場に足を運んでいただけたら」と思いを込めていた。
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
安田淳一監督のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『侍タイムスリッパー』
応募締め切り: 2025.01.10 -
ダイアン・キートン主演『アーサーズ・ウイスキー』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2025.01.04