リドリー・スコット監督の息子ルーク・スコットが手がける『悪の法則』特別映像を入手!

『悪の法則』
(C) 2013 Twentieth Century Fox
『悪の法則』
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『悪の法則』
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『悪の法則』
(C) 2013 Twentieth Century Fox
『悪の法則』
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キャメロン・ディアス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、マイケル・ファスベンダーと、人気・実力を兼ね備えたハリウッドスターの豪華競演が話題の『悪の法則』。現在公開中のこの映画の1分余りの特別映像を入手した。

[動画]入手した『悪の法則』特別映像

この特別映像とは、ディアス演じるミステリアスな美女マルキナと、バルデム演じる裏社会のフィクサー・ライナーが初めて出会うシーン。映画本編では、2人はすでに知り合いとして描かれているが、この映像はそれより以前を描いた貴重なもの。ガソリンスタンドを舞台に、クルマの後部座席にチーターを乗せてやってきたマルキナを、ライナーが口説き始めるというシーンで、チーターネタから世間話が始まり、「君の予定は?」と尋ねるまでがウィットに富んだ会話と共に描かれている。

それにしても本編に収録していない映像がなぜあるのか? カットされたシーン?

実はこの映像は『悪の法則』のリドリー・スコット監督の息子であるルーク・スコットが手がけたもので、撮影も“ついで”ではなく、わざわざ“別日に”セッティングされたそう。制作理由もプロモーションのためで、この動画のほかに2つほどあるようだ。

なお、ルーク・スコットは、父のプレゼンツで『LOOM』といった20分ほどのショートムービーを監督するなど、映像ディレクターや俳優として活躍している。

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