腹の探り合い騙し合いが壮絶な銃撃戦に発展、砂漠地帯に佇む小さな警察署が地獄の戦場に!

#アクション#アレクシス・ラウダー#ジェラルド・バトラー#ジョー・カーナハン#フランク・グリ#フランク・グリロ#映画#炎のデス・ポリス

『炎のデス・ポリス』
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『炎のデス・ポリス』
『炎のデス・ポリス』
『炎のデス・ポリス』
『炎のデス・ポリス』

留置場に居合わせたのは手練れの詐欺師、冷酷非情な殺し屋、サイコパス殺人鬼!

小さな警察署が一夜にして戦場と化すバイオレンス・アクション『COP SHOP』が、邦題『炎のデス・ポリス』として7月15日より日本公開されることが決定した。これにあわせて本作の場面写真が解禁された。

・小さな警察署に集結した“普通じゃない”悪党3人の場面写真はこちら!

『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(10年)『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』(06年)のジョー・カーナハン監督の最新作にして集大成の呼び声高い本作は、腹の探り合い騙し合いから壮絶な大銃撃戦に発展。ポツンと一軒家ならぬポツンと“デス・ポリス”が、やがてカオスの極致と化すバイオレンス・アクションだ。

広大な砂漠地帯に佇む小さな警察署。ほんの数人の夜勤の警官たちがのほほんとルーティンワークをこなしているこの警察署に、手練れの詐欺師、冷酷非情な殺し屋、サイコパスの殺人鬼という“普通じゃない”悪党3人が集結。そこに射撃の名手にして正義感の強い新人女性警官が加わり、気付けばこの世のモラルも法律も一切通用しないサバイバル・バトルに。

物語の主人公にして冷酷非情な殺し屋ボブを演じるのは、年々風格も体格も増大しつつある我らがバト兄ことジェラルド・バトラー。手練れの詐欺師テディ役にマーベル・シネマティック・ユニバースのブラック・ラムロウ/クロスボーンズ役で知られるフランク・グリロ、狂気のサイコパス・アンソニー役を『ゴースト・バスターズ』(16年)、『ハロウィン』(18年)のトビー・ハスが演じる。

この3人のゲス野郎と対峙する紅一点の新米警官ヴァレリー役には、『ハリエット』(19年)の若手女優アレクシス・ラウダー。小柄で華奢な外見からは想像もつかない見事なガンプレイを披露する。

本作は全編の大半が警察署内のワン・シチュエーションで進行する。別々の檻に収監されたテディとボブがにらみ合う地下留置場では、彼らの虚々実々の駆け引きがスリリングに展開。そこにサイコパスの殺人鬼アンソニーが嬉々として参戦し、居合わせたヴァレリーも含めて4つどもえのバトルがスタート。後半では、無数の銃弾の嵐が飛び交い、地獄の業火が燃え上がり、警察署そのものが“戦場”と化していく。

『炎のデス・ポリス』は7月15日より日本公開される。