世界的人気を誇る7人組ボーイグループ「BTS」が、女性グラビア週刊誌「anan」の6月15日発売号(2303号)にて表紙を飾ることがわかった。ライブ写真と、同誌による過去の撮り下ろしカットを豊富に掲載し、コロナ禍という困難な状況下でも試行錯誤を繰り返しながら、彼らの居場所でありファンと喜びを共有する時間である“ライブ”の実現に挑み続けた7人の、1年の軌跡を振り返る。
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BTSとARMYが再会した日までの1年を振り返る
今回展開するのは、この1年のBTSに関するフォト・ドキュメンタリー企画。LIVE DOCUMENT、活動レポなど全37ページで特集を組む。過去の撮り下ろしカットによる超ロンググラビアも掲載する。
BTSは、世界中がコロナ禍に見舞われて1年が過ぎた2021年、アーティストがファンに直接会う機会を奪われた世の中で、常に有観客の公演を目指し、道を探った。惜しくもオンラインのみの開催になったファンミーティングから、ついにARMY(BTSのファン呼称)と感動の再会を果たした「BTSPERMISSIONTODANCEONSTAGE」のLA公演、ソウル公演、ラスベガス公演まで、その長い道のりを豊富な写真とともに振り返る。
ananが見つめたBTS。貴重な過去の撮り下ろしカットをロンググラビアで再掲載
2020年には「Dynamite」が大ヒットし、またたく間に世界的トップアーティストの仲間入りを果たしたBTS。ananに初登場したのは、2015年5月発売号。そこから瞬く間にトップアーティストへと駆け上がり、2017年と2019年には、anan史上初の2バージョンでの表紙を飾った。その2号に掲載された撮り下ろしカットを一部、再掲載する。
少し幼さも残る2017年、世界のミュージックシーンのアイコンとしてのオーラが漂う2019年…最近BTSにハマった方も、彼らの成長と歩みを、これらの写真からあらためて感じられるはず。また、2019年当時、東京メトロの日比谷線・銀座駅ホームベンチ上看板のみで展開したクールな集合カットも、ロンググラビアとして掲載する。
また、グラミー賞ノミネートや国連総会への登壇…次々と壁を越えていく活動を総まとめ。2021年から2022年、たった1年という短い期間にも次々と偉業を成し遂げたBTS。日々、更新される大記録や驚きのニュース…枚挙にいとまのない彼らの足跡を、わかりやすくまとめたページも企画。アジアから生まれたスーパースターが切り拓いた新たな地点をチェックすることができる。
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