ねこが住人を選ぶシェアハウス、イケメン続々“卒業”…「この場所でお別れしたいんです」
古川雄輝、細田佳央太らの『ねこ物件』最終話予告
イケメンだらけのねこ付きシェアハウスに暮らす男たちを描いたオリジナルドラマ『ねこ物件』がいよいよ最終話を迎える。家主の二星優斗を演じる古川雄輝のほか、同居人・立花修を演じる細田佳央太、劇団研究生・島袋毅を演じる上村海成、プロボクサー志望の矢澤丈に扮する本田剛文、台湾からの留学生・ファンに扮する松大航也で満室となっていた「夢を語るシェアハウス」★★(二星)ハイツ。しかし、プロボクサーの夢を叶えた丈がハイツを“卒業”し、物語はファイナルに向かう。
その最終話の予告編では、「悩んでいます」と率直な気持ちを優斗に打ち明けるファン、「最後だと思って挑戦してみようと思うんです」と決意を優斗に伝える毅、そして修の様子もなんだかおかしい。夢を叶えて旅立つことは嬉しいはずなのに、優斗の気分も複雑だ。
四つ葉不動産の有美(長井短)の元を訪れた優斗は、自分もバイトを始めようかと話し出す。そして修も旅立つときが来てしまい、「この場所でお別れしたいんです」と、今までの想い出を噛み締めている様子。
皆が、それぞれの人生を歩みだした時、★★(二星)ハイツはどうなってしまうのか? その時、ねこのクロとチャーは何を思うだろうか。さらに有美の、「本当に覚えてないんですね」という言葉は何を意味しているのか……。
あわせて公開された場面写真は、最終話の放送が待ち遠しくなる、ねことイケメンの癒し満載のシーンがずらり。★★(二星)ハイツに集うイケメン&猫の集合写真、猫と暮らす家の生活模様が垣間見れるほっこり写真に、抱っこされて嬉しそうなひげとチャーや、まったりタイムを楽しむひげ&チャーのもふもふ癒やしショットなど、ほっこりする写真の数々に癒やされて欲しい。
猫中心、イケメン揃いの究極の「癒し猫エンターテインメント」
ペット大国日本で常に2位の座に甘んじてきた「猫」は、ついに17年に総飼育数で1位になり、以降21年現在まで常にトップに君臨。都内では実際に「猫付きシェアハウス」が急増している。
本作品は、もはやペットOK物件の概念を根底から覆し、猫中心の生活が約束されたマンションが舞台。ある一軒家を舞台に、猫を愛し共に暮らす男・二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様、さらには猫を通じて人とのつながり方や新しい家族の形を描いた、究極の癒し猫エンターテインメントだ。
ドラマ『ねこ物件』(全10話)は、テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかで放送中。GYAO!、Amazonプライムビデオ、Paraviで見逃し配信中。
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