グループ活動での彼らの姿はしばらく見納め!?
韓国で2004年に放送が開始され、現在は世界中で視聴されているK-POP番組『M COUNTDOWN』。6月16日18:00~の放送回では約2年ぶりとなるBTSの出演と共に、CS放送Mnetと動画配信サービスMnet Smart+で生放送&生配信が予定されている。
・BTSのコロナ禍の1年振り返る! ananが全37ページの特集展開へ
韓国には毎週のヒット曲を紹介する番組が他にも多々あるが、これらの番組に出演するとリハーサルでほぼ1日拘束が余儀なくされる。BTSのような超多忙なグループにとってはそこがかなりのネックだったようで、「ファンのためにもできる限り作詞作曲に時間を費やしたい」という思いから長らく出演を自粛していたようだ。
また、6月14日にはグループとしての活動休止も発表し、今後はソロ活動に重点を置くことを発表したBTS。6月15日発売のananでは3年ぶりに表紙を飾った。
その発表と同時に大反響を呼び、情報公開後、瞬く間に全ネット書店で完売。さらに、ananを求める読者が、予約のために全国のリアル書店に殺到した。その結果、多くの書店で発売前に完売店が続出、大変な品薄となり、異例の緊急重版が決定した。
印刷工程の関係で、重版決定から約2週間後に店頭に並ぶことになる。そのため、毎週新しい号を発行しているananにとって、重版は掟破りと言われていた。今回の重版の店頭到着は6月30日の予定だ(一部地域によっては遅れることがある)。
BTSがananに初登場したのは、2015年5月発売号。そこから瞬く間にトップアーティストへと駆け上がり、17年と19年には、anan史上初の2バージョンでの表紙を飾った。
その2号に掲載された撮り下ろしカットを一部、再掲載。少し幼さも残る17年、世界のミュージックシーンのアイコンとしてのオーラが漂う19年……最近BTSにハマった方も、彼らの成長と歩みを改めて感じられる写真は今となっては非常に貴重なものだ。
また、19年当時、東京メトロ日比谷線・銀座駅ホームベンチ上看板のみで展開したクールな集合カットもロンググラビアとして掲載されている。
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