アダム・サンドラー主演のバスケ映画『HUSTLE/ハッスル』がNetflix世界TOP10で第1位!
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NBAの現役選手&レジェンドも出演するNetflixプレゼンツによる感動作
【Netflix TOP10】Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、視聴時間で人気作品をランキングする「NetflixのTOP10」。今回「ムビコレ」がピックアップするのは、アダム・サンドラーが主演を務めるNetflixプレゼンツ『HUSTLE/ハッスル』。6月8日より配信が開始され、圧倒的な視聴時間をマークしてグローバル第1位を飾っている。
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バスケットボール界の最強スカウトマンである76ersのスタンリー・シュガーマン(サンドラー)は、隠れた逸材を見つけるために世界中を飛び回る生活を続けていた。長年の苦労の甲斐あってようやく念願だったアシスタントコーチに任命されるが、不運によって再びスカウトマンに逆戻りとなってしまう。そんなある日、スペインの公園でストリートバスケに興じる並外れた才能を持ったプレイヤーを見かける。観衆を熱狂させるその男の名は、建設労働者のボー・クルス(フアンチョ・エルナンゴメス)。スタンリーとボー、ともにキャリアの瀬戸際に立った2人は、様々な困難を乗り越え、NBAでの栄光の道を一歩踏み出す。
劇中のスタンリーが所属する「フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(76ers)」は、アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィアを本拠地とする実在のNBAチームだ。フィラデルフィアを舞台とするスポーツ映画と言えばシルベスター・スタローン主演の『ロッキー』で知られるが、本作ではトレーニングシーンなどで『ロッキー』へのオマージュが捧げられ、思わずニンマリさせられる。
今回サンドラーと共にプロデューサーを務めたのは、自身もNBAに所属するレブロン・ジェームズ。さらに出演者としてもボー役にエルナンゴメス、ボーのライバル役にアンソニー・エドワーズとNBA選手が扮しているほか、カイル・ラウリー、トレイ・ヤング、タイリース・マキシーなど多数出演。崖っぷち男の逆転劇はもちろんのこと、現役選手たちによって繰り広げられる本格的バスケ・シーンにも熱くなって欲しい!
視聴8,458万時間を記録&世界92ヵ国でTOP10入り!
6月8日から配信がスタートした『HUSTLE/ハッスル』は、今週の集計(6月6日~6月12日)で視聴8,458万時間を記録して映画(英語)の第1位に、世界92ヵ国でもTOP10入りを果たしている。先週、視聴3,560万時間で映画(英語)の第1位だったクリス・エムズワースがカメオ出演する『INTERCEPTOR/インターセプター』は、今週は前回を上回る4,070万時間をマークしながらも第2位に。『HUSTLE/ハッスル』が圧倒的強さを見せつけた。(文:足立美由紀/ライター)
【NetflixグローバルTop10(映画/英語)/6月6日~6月12日】
1位『HUSTLE/ハッスル』
2位『INTERCEPTOR/インターセプター』
3位『Chickenhare and the Hamster of Darkness』
4位『アメイジング・スパイダーマン』
5位『シニアイヤー』
6位『パーフェクト・ペアリング』
7位『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』
8位『ランボー ラスト・ブラッド』
9位『ディープ・インパクト』
10位『ソニック ザ・ムービー』
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