米倉涼子、ダイアナ妃と深い縁「私の言いたいことは全部詰まっています!」

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米倉涼子
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米倉涼子
スペンサー ダイアナの決意
プリンセス・ダイアナ
米倉涼子

『スペンサー ダイアナの決意』公開が10月14日に決定

クリステン・スチュワートがダイアナ元皇太子妃を演じアカデミー賞ノミネートを果たした『スペンサー ダイアナの決意』の公開が10月14日に決定。このたび、ドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』と『スペンサー ダイアナの決意』の“ダイアナプロジェクト”プロジェクトアンバサダーに米倉涼子が就任し、ナレーション入り予告も公開された。

9月30日公開の『プリンセス・ダイアナ』、10月14日公開の本作品『スペンサー ダイアナの決意』の2作品を盛り上げる米倉は、このたびの就任にあたり次のように語った。

「ダイアナ元妃のことは昔から好きで尊敬もしていますので、今回アンバサダーのお話をいただき本当に光栄です。また、別の映画でも、ダイアナ役の吹き替えをやらせていただいたこともあり、彼女への思いが強いのに加え、不思議な縁を感じています」

また、本予告のナレーションも米倉が担当。精神的に追い詰められながらも、自身の人生を左右する大きな決断をくだした3日間の気高くも切ない心情を決意ある声で表現し、「このナレーションに私の言いたいことは全部詰まっています!」とアピールしている。

2作品の対照的なポスターも同時公開

今回は、2作品のポスターも合わせて公開。ダイアナ妃そのものといったクリステン・スチュワートの表情が美しい『スペンサー ダイアナの決意』と、多くのカメラマンに囲まれながらも笑顔のダイアナ妃のショットに添えられた「彼女を本当に“殺した”のは誰?」というコピーが衝撃的な『プ リンセス・ダイアナ』は、好対照だ。

『スペンサー ダイアナの決意』は、10月14日に公開される。