相葉雅紀主演、中田秀夫監督のホラー映画『“それ”がいる森』より予告編および追加キャストが解禁された。
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不可解な怪奇現象が起こる実在の森が舞台のジャパニーズ・ホラー
本作は、『リング』(98年)や『事故物件 恐い間取り』(20年)を手がけた中田秀夫監督の最新ホラーエンターテインメント。実在の森を舞台に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、得体の知れない“それ”に遭遇する未知の恐怖を描く。
今回は予告編(https://www.youtube.com/watch?v=Bp6Sv0nS7Y8)が解禁。不穏な音階に加工された、童謡「森のくまさん」の旋律が響く中、不可解な怪奇現象が起こる実在の森へと入っていく、淳一(相葉)、絵里(松本穂香)、一也(上原剣心)たちのシーンから始まる。ノイズ音が強まると同時に、得体の知れない“それ”を目撃した人々が「なんだこれ!?」「今のなに!?」と未知の恐怖に遭遇する姿が映し出され、「あれは、クマなんかじゃない」と、得体の知れない恐怖が迫り来る様子が映し出される。
さらに、森で「とんでもないものを見てしまった」と語る目撃者・児玉勉(小日向文世)の証言や、不可解な事件が多発する森を調査するが、目撃談が集まる“それ”の存在には聞く耳を持たない警部・綾波武史(眞島秀和)も登場。“それ”とは一体何なのか?
さらに、追加キャストも解禁。“それ”を目撃したと証言する目撃者・児玉勉役に小日向、森で多発する不可解な事件を捜査する警部・綾波武史役に眞島、一也の通う小学校の教頭・湯川大輔役に野間口徹、淳一の農業仲間・長尾良平役に宇野祥平、淳一たちの暮らす町の町長・岩村義男役に酒向芳、町の駐在員・中村良一役に松浦祐也、強盗犯役・尾形貴弘(パンサー)など個性豊かなキャストが集結している。
『“それ”がいる森』は9月30日より全国公開。
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