青木崇高、韓国で観客数1200万人の大ヒットシリーズ続編『犯罪都市3』に出演決定!
俳優の青木崇高が、韓国で観客数1200万人を記録した大ヒット作『犯罪都市2』(22年)に続き制作が決定された『犯罪都市3』に出演することがわかった。
・マ・ドンソク、LDH JAPANとエージェント契約! 日本版『犯罪都市』にもプロデューサーとして参加
青木崇高が演じるのは日本のヤクザ・リキ!「最高の映画を作り上げたい」
韓国の人気犯罪アクションシリーズ『犯罪都市』。本作『犯罪都市3』では、広域捜査課に異動したモンスター刑事「マ・ソクト」が新しいチームと一緒に犯罪掃討作戦を繰り広げる。名実共に韓国を代表するヒーローの位置を占めている俳優マ・ドンソクが、イ・サンヨン監督と再びタッグを組み、モンスター刑事「マ・ソクト」として帰ってくる。
広域捜査課に異動した「マ・ソクト」は、さらにアップグレードされたアクションはもちろん、新しいチームと一緒にダイナミックで痛快なアクションを再び披露する。「マ・ソクト」と熱い対決をする3代目ヴィラン「チュ・ソンチョル」役はイ・ジュンヒョクが演じる。
バルクアップしたムキムキの体を公開し、強烈な変身を期待させるイ・ジュンヒョクは、ユン・ゲサンとソン・ソックに引き続き、『犯罪都市』シリーズの歴代ヴィランキャラクターを素晴らしく引き継ぐだろうと注目を集めている。
モンスター刑事「マ・ソクト」と新しいチームを組む広域捜査課の刑事としては、イ・ボムスとキム・ミンジェが合流する。イ・ボムスとキム・ミンジェは、それぞれ広域捜査課の班長「チャン・テス」とマ・ソクトの頼もしい右腕「キム・マンジェ」を演じ、抜群の相性を見せてくれる予定だ。
青木は、日本のヤクザ「リキ」役を演じ、アクションシーンを盛り上げる。本作への参加について青木は、「観客として見ていた『犯罪都市』シリーズに参加できて光栄です。韓国での撮影は初めてなので、いろんなことが挑戦となりますが、主演のマ・ドンソクさんをはじめ、監督、キャスト、スタッフの皆さんを信じて、最高の映画を作り上げたいです。身も心も熱い夏になることでしょう! 『犯罪都市3』ぜひご期待ください!」とコメントしている。
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