スケベ心で見始めたら意外と感動!? ノーパン女子高生の青春模様を描く爽やか動画がバズり中!
#BS松竹東急#むすんでひらいて#吉野綾香#真夏のミライ映画フェス#真夏のミライ映画フェス 2022#週末ミライシアター
パンツをシュシュに!? 帽子に!? その発想はどこから??
とある学生監督の予告編動画が約1ヵ月で65万回視聴に迫る勢いでバズり、話題となっている。その映画のタイトルは『むすんでひらいて』。女子高生の友情を描いたみずみずしい作品だ。
ごくごく普通の青春映画のようでもあるが、主人公のキャラ設定がユニークだ。彼女、パンツを穿くのがあまり好きではないようで、「穿きたいときだけパンツを穿く」という生活を送っているのだ。そんな主人公をなんとか理解しようとする親友が、パンツを穿かない生活を自分も実践。さらに、パンツをブレスレット代わりに腕に巻いてみたり、シュシュとして髪を結んでみたり、ノーパン生活をクラスメートたちの間でも普及させてみたりする姿が、健気でもあり、ユーモラスでもある。
・女子高生とパンツという組み合わせの妙で話題の『むすんでひらいて』が問いかける深いテーマ
YouTubeのコメントも180を超えており、期待値と注目の高さがうかがえる。そのうちのいくつかをご紹介しよう。
●「パンツ、履いてないんでしょ? 履いて」この名台詞クソ好き
●そういった選択肢もあるのだと、声を大にして言える世界に変えていける。そのきっかけになる作品になってくれたら、すぅごく好感持てるなぁ!!
●こういうのってスケベぇな理由で見始めたら意外と感動するタイプの青春劇と予想
●何かのパロディネタかと思ったら、本当にこういう作品あるんだ…面白そう♪
●自己の個性とそれに係る尊厳をパンツを履かない事で表現するとは…
●興味本位で開いたらめちゃくちゃ青春かつどこか懐かしさを感じるピアノが流れてて余計に見たくなった
掲載されているのが予告編動画のため、「続きが見たい気になる」という声も上がっている。
実は本作、昨年の東京学生映画祭にエントリーされた作品で、映画祭では無冠ながら、先日行われた若手クリエイターの応援企画「あなたのいいね!で若手クリエイターを応援しようキャンペーン」で1位に選ばれ、本日、7月30日の24時半からBS松竹東急にて放送される。
視聴回数が60万超えしたことを受け、吉野綾香監督から以下のような喜びのコメントも届いた。
「こんなにもたくさんの方に観ていただき、大変嬉しく思います。コメントもひとつひとつ楽しく読ませていただいております。
ぜひ、放送も楽しくご覧いただけたらと思います。よろしくお願いします!」
吉野監督は、7月30日の24時15分から始まるYouTube番組『週末ミライ裏トーク』に出演。ゲストの清水崇監督や天野千尋監督らとのトークにも注目してほしい。
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
安田淳一監督のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『侍タイムスリッパー』
応募締め切り: 2025.01.10 -
ダイアン・キートン主演『アーサーズ・ウイスキー』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2025.01.04