SixTONES京本大我、コーヒー飲まない超ナルシストロボットデザイナー役に挑戦

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映画『TANG タング』
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二宮和也主演の映画『TANG タング』に、SixTONESの京本大我の出演シーンの新たな写真が解禁された。

・SixTONES・京本大我、二宮和也の演技を間近で見て「鳥肌が立つほどの緊張感があった」

SixTONES京本大我、独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究

本作は、ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれたイギリスの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を原作とするハートフル映画。監督は『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16年)や『フォルトゥナの瞳』(19年)の三木孝浩、脚本はドラマ『着飾る恋には理由があって』『恋はつづくよどこまでも』の金子ありさが務める。

主人公・健(二宮)が家の庭に突然現れたポンコツロボットのタングを最新型のロボットと交換してもらうために訪れた、アンドロイド製造の大手企業・アトビットシステムズ社の社員・林原信二を演じるのはSixTONESのメンバーとして活躍する京本。2020年のCDデビュー以前より舞台や映画、TVなどで活躍しており、『映画 少年たち』(19年)や『忍ジャニ参上!未来への戦い』(14年)で同グループメンバーと映画出演してきたが、単独での映画本格出演は本作が初めてとなる。

そんな京本が今回演じるのはAIやロボットについては博学だが、超がつくほどのナルシストなロボットデザイナーという役どころ。ナチュラル志向でカフェインは取らないため、コーヒーを飲まないというこだわりを持つ一面も。撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究し、毎日林原のことを考えていたという京本の努力の詰まった演技が生み出した、個性あふれる、どこか憎めないキャラクターは本作の見どころの一つとなっている

この度、そんな林原が肘を付いて美しい指先を口元に添え、クールに決めているまさにそのキャラクターを一枚で伺わせる新たな場面写真が解禁。完璧なポージングで真剣な眼差しを向ける先にはいったい何が? 健とタングの冒険に、林原はどのように関わっていくのか注目だ。

『TANG タング』は8月11日より全国公開。