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今回は、のん、磯村勇斗がインタビューで語った“嫌いなこと”への向き合い方や、香取慎吾が『犬も食わねどチャーリーは笑う』の完成披露舞台挨拶で明かした長年の愚痴が注目を集めた。
のん、磯村勇斗が昔から好きなものは? “嫌いなこと”への向き合い方も語る!
『さかなのこ』主演ののん、共演の磯村勇斗のインタビューが公開中。
本作の主人公は、子どもの頃からお魚が大好きなミー坊。お魚愛を一途に貫く姿が印象的だが、ミー坊を演じたのんが「好きがずっと続いているもの」を聞かれると「ポテチ(笑)」と回答。一方、好きなものが変化しやすいという磯村は現在ハマっているものについて「魚をさばくこと」と答えた。
さらに、嫌いなことへの向き合い方についての質問には、「もう耐えられないみたいな、自分の才能が死ぬような“嫌い”には関わっていきたくないなと思う」とのん。磯村も「何かどこかに数%でも興味があったり、これをやることによって何か新しい発見があったりするのが見えるならばやりますけど、そもそもストレスになるものだったら僕はやらない」と自身の考えを明かした。
ほかにも本インタビューでは、本作での役作りや撮影の舞台裏などもたっぷりと語っている。
香取慎吾「僕はすごく優しいいい子」と自画自賛も…長年の愚痴明かす
香取慎吾が主演映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』の完成披露舞台挨拶に出席。岸井ゆきの、井之脇海、的場浩司、余貴美子、市井昌秀監督と共に登壇し、本作にまつわるトークでイベントを盛り上げた。
本作は、表向きは仲良し夫婦である田村裕次郎(香取)と日和(岸井)の2人が、過激なSNS「旦那デスノート」によって引き起こされる夫婦ゲンカの結末を描いたもの。
映画の内容にちなみ、「愚痴」を語ることになると、香取は「愚痴? ないな~! だって僕はすごく優しいいい子なので…」とふざけながらも、「いまだに『あー!草なぎくん』と言われる。全然違うはずなのに昔からある。でも吾郎ちゃんと言われたことは一度もない」と意外なエピソードを明かした。
また共演者である岸井や井之脇、余それぞれの愚痴にまつわるエピソードも必見だ。
・香取慎吾「僕はすごく優しいいい子」と自画自賛も…長年の愚痴明かす
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