「和式トイレの使い方教えてクダサイ」アメリカ人のぽっちゃり体型女子、日本文化に衝撃受ける!?

#アニメ#チビハム・ジューシー・アンド・ミー#モーキャプスタジオ・アインス#大神田リキ

チビハム・ジューシー・アンド・ミー

『アパレル・デザイナー』、『兄友』、『なつやすみの巨匠』などで知られる映画監督・中島良が運営するモーキャプスタジオ・アインス発の待望の長編アニメ映画『チビハム・ジューシー・アンド・ミー』が924日より劇場公開されることが決定し、話題を呼んでいる。

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日米のカルチャーギャップにトラブル連続! アメリカ人女子は日本文化を受け入れられるのか?

アメリカ人留学生パプリカと友人のジューシーは、落ち着きなく羽田空港のロビーで従妹のチビハムの到着を待っていた。まもなくして、丸々と大きな体系に超ダサいワンピースのチビハムがやってくる。いきなり派手に転び、カバンからはお菓子が散乱! 「日本の空港は滑りやすい」と文句を連発するチビハム。

そんなチビハムが、果たして日本で上手く暮らしていけるのか、不安を感じるパプリカだった。遂に、チビハムの日本での生活が始まったが、予想以上にトラブルの連続! 我が道を行くチビハムは、日本の様式に合わせることなく我儘三昧。そして今度はジューシーのママとのバトルまで勃発! 果たして、チビハムは日本文化を受け入れることができるのか!?

アメリカから日本に遊びにきたぽっちゃり体系女子のチビハム。彼女が巻き起こすトラブルに振り回される日米の友人たち。日本でのカルチャーギャップと国籍を超えた友情を軸に、思わず笑ってしまい、ちょっぴり胸に迫る物語が展開される。

メガホンをとったのは、日本在住 20 年目を迎えるアメリカ人監督の大神田リキ。制作は、スタジオアインスが手掛けており、コロナ禍にぴったりの制作技術を導入していることでも注目されている。

本作に導入されているのは、ゲームなどで使われる光学式モーションキャプチャーの技術と新技術である「ヴァーチャルプロダクション」。実写撮影のような直感的でスピーディなアニメ制作手法により、専門知識ゼロからでもアニメ制作が可能になった。

また、制作現場に必要な人数も最小限に抑えられ、デジタル作業工程もリモート作業を実現している。アニメ制作はお金と時間がかかるものという既成概念を大きく覆すスタジオアインスの試みが、本作でお披露目となる。

本作の劇場公開を記念し、公式Twitterにて初日当日のトークイベント付き上映への招待キャンペーンも実施される。詳細は公式サイト(http://chibiham.mocap.co.jp)または公式ツイッター(https://twitter.com/supersub_mocap?s=20&t=ZXS0G9tWOzftsg9sJHyl-w)をチェック。

『チビハム・ジューシー・アンド・ミー』は924日より劇場公開。