湖底に沈む廃墟に潜む想像を絶する恐怖! YouTuberカップルを襲う影の正体とは!?

#アレクサンドル・バスティロ#ザ・ディープ・ハウス#ジュリアン・モーリー#フランス映画#ホラー#鶴田法男

『ザ・ディープ・ハウス』
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『ザ・ディープ・ハウス』
『ザ・ディープ・ハウス』
『ザ・ディープ・ハウス』
『ザ・ディープ・ハウス』

Jホラーのパイオニア・鶴田法男監督はフランス発“恐怖の水中屋敷”をどう見る?

『屋敷女』(07年)や『レザーフェイス―悪魔のいけにえ』(17年)の鬼才ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ監督が贈る衝撃作『ザ・ディープ・ハウス』が現在公開中だ。今回、本作の公開を記念して、Jホラーのパイオニアである鶴田法男監督を招いたトークショーの開催が決定した。

・鑑賞前には必ず深呼吸を! 人気YouTuberが水中屋敷で体験する極限の酸欠サバイバル

世界各地の廃墟を紹介して登録者数を増やしているYouTuberカップルのティナとベンは、湖に沈められた曰くつきの屋敷を撮影するためにフランスの郊外にやって来る。彼らは湖畔で知り合ったピエールの案内により、湖底にある屋敷の中を探索するが、やがて不思議な現象や幻影に襲われるようになる。屋敷に秘められた秘密とは? 水中で彼らを待ち受けるものとは? 沈められた屋敷で想像を絶する恐怖が展開する。

本作の製作総指揮を務めたのは、『ワイルド・スピード』最新作の監督に抜擢されたルイ・レテリエ。謎の屋敷に挑む若いカップルを演じたのは、ミック・ジャガーの息子ジェームズ・ジャガーと世界で活躍するトップモデルのカミーユ・ロウだ。

今回、本作の公開を記念して9月24日に新宿シネマカリテにてスペシャルトークショーの開催が決定。12月に新作『戦慄のリンク』の公開を控えるJホラーのパイオニアである鶴田法男監督が登壇する。聞き手に、日常に潜む不安や、恐怖をジャンル映画を通して表現する作風で国内外で注目を集める中西舞を迎え、極限の酸欠ホラー・ムービー『ザ・ディープ・ハウス』の魅力を語る。

あわせて紹介する新場面写真は4点。ドアに残された何やら爪で引っ掻いたような傷、天井から吊るされた遺体など、舞台となる水中廃墟の異様さを伝えるものとなっている。