普通の弁護士になりたい！ MCUらしくないスーパーヒロインが仕事と恋愛に大奮闘

#Disney+#MCU #シー・ハルク：ザ・アトーニー #タチアナ・マスラニー #デアデビル #ディズニープラス 2022.09.20

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“弁護士”と“ヒーロー”、自分と同じ2つの顔を持つデアデビルに恋の予感!?

マーベル・スタジオが贈る最新ドラマシリーズ『シー・ハルク：ザ・アトーニー』がディズニー公式動画配信サービス、Disney+（ディズニープラス）にて独占配信中。ディズニーファンイベント「D23 Expo 2022」が約3年ぶりに開催され、世界中で大きな盛り上がりを見せるなか、本作の主人公ジェニファー・ウォルターズがシー・ハルクの姿で“仕事”や“恋”に全力で取り組む様子を映した予告編を紹介する。

・1本で100億円も!? ハリウッドのギャラが桁違いすぎて驚愕!!

ジェニファーは、突然得てしまった“ハルクのパワー”のせいでシー・ハルクとなり、様々な騒動に巻き込まれていく。その一方で「普通の弁護士になりたい」という思いを抱き、仕事や恋愛に奮闘する。そんな彼女とインフルエンサーのタイタニアとの間に「シー・ハルク商標登録問題」が勃発する。

ジャニファーは同僚の弁護士に「仮名を商標登録しなかったの？」と問い詰められ、「必要ある？ドクター・ストレンジはした？ソーは？」と、世界を救ったアベンジャーズのメンバーだろうが何だろうが、思ったことを率直にぶつける。だが、「どちらも本名を使ってる」と返されて一瞬で撃沈。

ジェニファーはシー・ハルクの能力をプライベートに活用しつつ、「私はヒーローじゃない」と将来についても思い悩む。そんな彼女の前に彼女同様“弁護士”と“ヒーロー”2 つの顔を持つデアデビルことマット・マードックが登場。彼は「君は特殊な立場にいる。ジェニファーは法律で人を助けられる。シー・ハルクは法律から見放された人を助ける」と同じ境遇だからこそ言えるアドバイスを送る。その紳士的な対応にジェニファーは「この人マジでストライク」と恋の予感!?

シー・ハルク役のタチアナ・マスラニーは「このドラマの素晴らしいところは、シー・ハルクがマッチングアプリを使ったり、そのパワーを使って家族の手伝いをしたりするところなの。そういったちょっと微笑ましく、共感しちゃう日常の瞬間がこのドラマをやる上でとてもたのしかったし、注目してほしいわ」と、MCU らしくないヒーローの魅力を語っている。