『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の大ヒット記念イベントが8月12日に都内スタジオで行われ、命懸けのアクションにノースタントで挑んだトム・クルーズを再現すべく、“日本を代表するノースタント芸人”ダチョウ倶楽部と“美しすぎるプロボクサー”高野人母美(たかの・ともみ)が登壇した。
・[動画]この記事の動画/ダチョウ上島に自らチュー!? 美人すぎるボクサーが妖艶衣装で登場
黒のタキシード姿でビシッと決めたダチョウ倶楽部の3人だったが、司会の「トム・クルーズが実際に体験したリアルアクションに挑戦していただけたら」という指示に、すかさず肥後が「いやいや、お前何言ってるんだ!? できるわけないだろ!」と激怒。寺門、上島も「オマエ、ちゃんと見たのか!」「こんなスタジオでできるわけないだろ!」と次々罵声を浴びせた。
続いて登場したのは、美しすぎるプロボクサーの高野。本作のヒロイン、イルサをイメージした黄色のロングドレス姿で登場すると「オー! セクシーだ」と興奮する3人。その高野はヒールを脱いでシャドウボクシングを披露すると、上島と肩を組み色気も披露。これに上島が「ムッシュ、ムラムラ」とネタを披露すると、3人で高野の前にひざまずき、再び「ムッシュ、ムラムラ」とお祈りをしてみせた。
その後は、映画本編にも登場するイルサの脚技アクションに挑戦することに。例のごとく、譲り合った末に上島が挑戦することになると、スカートをたくし上げた高野に太ももで首を絞められるシーンの再現がスタート。鼻の下を伸ばした上島は、笑顔で「手を触れちゃダメなんだよね」などと余裕を見せていたが、いざ、本格的に太ももで締められると、一転、苦しげな表情に。
さらに、寺門から「リアルなヤツで行こう!」と促され、高野が本気を出すと、顔を真っ赤にさせた上島は、即ギブアップ。立ち上がって「オマエ、バカじゃねーか!本当にマジで締めて!」とぶち切れると、高野も「何だよ!」と言い返し、お互いに「何だよ!何だよ!」の小競り合いからキスというお決まりのパターンに。ところが、高野の方から率先して上島にキスを迫るといういつもと違う展開に、肥後が慌てて止めに入りキスは未然に防がれると、寺門も「この子ヤバイ! ヤバイ子だ、ヤバイ!」と、エロチックな表情を見せた高野を要注意人物に指定していた。
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