大島優子からの感謝の言葉に大倉孝二が照れまくり!

左から大倉孝二、大島優子、タナダユキ監督
左から大倉孝二、大島優子、タナダユキ監督
左から大倉孝二、大島優子、タナダユキ監督
大島優子
大倉孝二
タナダユキ監督
大倉孝二(左)と大島優子(右)
左から大倉孝二、大島優子、タナダユキ監督
左から大倉孝二、大島優子、タナダユキ監督
大倉孝二(左)と大島優子(右)

映画『ロマンス』が8月29日に公開となり、新宿武蔵野館で行われた初日舞台挨拶に、主演の大島優子、共演の大倉孝二、タナダユキ監督が登壇した。

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本作は、大島扮するロマンスカーの車内販売を行うアテンダントが、新宿から箱根へと向かうロマンスカーの中で、ひょんなことから大倉孝二扮する“怪しい映画プロデューサー”との箱根珍道中に巻き込まれていくというストーリー。

初日を迎えた心境を聞かれた大島は「本当にこの日を待っていました。ずっと、早く公開日が来ないかなって思っていたんです。自分の思い出アルバムを披露するかのような気持ちです」と挨拶。

映画館というステージのセンターはAKB48卒業後初ですが? という質問には「ここから見える風景はいいものですね」と答えると、「主演だからって考え過ぎることなく肩の力を抜いてリラックスした気持ちで撮影に挑めたのは、全て大倉さんのおかげです。今まで言えなかったんですが、初めて言えました」と話し、これを聞いた大倉は「本気で照れてしまいました。こちらこそありがとうございます」と、言葉通り照れた表情を浮かべた。

また、この日は登壇者にサプライズで、公開初日を祝したケーキが用意された。

箱根が舞台なので富士山をかたどった宣伝スタッフ手作りケーキに大島は「手作りケーキおもしろくて素敵です(笑)。この映画ってイチからみんなで作るところがあって、監督も劇中に登場するポーチとか小物を作っていたし、みんなの愛情がこもった作品なんですよね。ケーキで改めてみなさんの愛を感じました」とコメント。

映画については「本日公開を迎えて『ロマンス』が思い出になっちゃうんだなって。キャッチコピーに『サヨナラだけがロマンスだ。』とあるんですが、この映画を撮影してそしてプロモーションをずっとしてきたから、なんだか離れていっちゃうのが寂しいです。でも、それが映画にとっての第一歩だと思います」と話していた。

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