K-1の元3階級制覇王者である武尊が、鳥取県境港市を舞台とした短編映画『星取物語』に出演する。
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武尊「地元が舞台の作品に出演できて嬉しいです」
本作は、THE WHY HOW DO COMPANY株式会社のふるさと物語プロジェクトとして制作された地方創生短編映画。鳥取県境港市のたくさんの魅力と共に、ボクシング選手を目指す正彦と、正彦に恋する姫奈の姿を描く。鳥取県米子市出身の武尊が20代の正彦役、同じく鳥取県出身のAKB48の徳永羚海が10代の姫奈役を演じ、実写映画初主演を務めた。
本作は、水木しげるロードやじげの物産館、夢みなとタワーや美保湾展望ビーチや星空、そして紅ズワイガニや白いかなど、たくさんの境港市の観光地やグルメが登場。鳥取県境港市に行ってみたい食べてみたいと思えるような作品に仕上がっているという。
6月の「THE MATCH2022」で激闘を繰り広げ、現役続行を表明している武尊。映画初主演を務めるにあたって「地元が舞台の作品に出演できて嬉しいです。鳥取県の良さを伝えられるようにがんばりたいと思います」とコメントを寄せている。スクリーン上で一体どのような演技を見せてくれるのか注目だ。
『星取物語』は、12月2日〜4日神田明神ホールで実施するふるさと映画祭にて上映。チケットは11月17日より販売予定。
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