89の国と地域で公開され、全世界興収が265億、全世界動員累計2051万人を記録
昨年公開され、大ヒットを記録したアニメ『劇場版 呪術廻戦 0』が、Prime Videoにて独占配信決定。作中の“百鬼夜行の決行日”で、劇場版の公開日ともなった12月24日より配信スタートする。
・『呪術廻戦0』が宮崎駿作品を上回る勢い 2月公開作の興行は伸び悩み
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、芥見下々によるシリーズ累計発行部数7000万部突破の大人気コミック『呪術廻戦』。その初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、国内興行収入138億円の大ヒットを記録し、Blu-ray&DVDが発売中。さらに待望のTVアニメ第2期も2023年に放送決定している。
今回、昨年公開され、大ヒットを記録したアニメ『劇場版 呪術廻戦 0』が、Prime Videoにて独占配信されることが決定。作中の“百鬼夜行の決行日”で、劇場版の公開日ともなった12月24日より配信スタートする。
幼少のころ、幼なじみの祈本里香を交通事故により目の前で失った乙骨憂太。「約束だよ 里香と憂太は大人になったら結婚するの」。怨霊と化した里香の呪いに苦しみ、自身の死を望む乙骨だったが、最強の呪術師・五条悟によって、呪術高専に迎え入れられた。そして、同級生の禪院真希、狗巻棘、パンダと出会い、乙骨はある決意をする。
一方、乙骨たちの前にかつて一般人を大量虐殺し高専を追放された最悪の呪詛師・夏油傑が現れる。呪術師だけの楽園を標榜する夏油は、非術師を殲滅させようと、ついに新宿・京都に千の呪いを放ち…。
本作は、既刊単行本の中でも人気のストーリーの一つである『呪術廻戦』の前日譚であり、本編の連載前に芥見下々が短期集中連載として描き下ろした「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」の映画化。主人公の乙骨憂太を中心に“愛と呪いの物語”が描かれる。
また、本作は国内のみならず海外でも熱い注目を集め、海外89の国と地域で公開された。海外興行収入は127億を突破、さらに海外動員数は1067万人を記録し、北米では日本映画史上歴代4位の興収を樹立。国内をあわせると全世界興収が265億、全世界動員累計2051万人を記録する大ヒット作品となった。
『劇場版 呪術廻戦 0』は12月24日よりPrime Videoにて独占配信。
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