いよいよ入隊！ BTSのムードメーカー、JINの魅力とは？

#BTS #ジン（BTS）#韓国 #韓流 2022.12.11

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2022年12月13日に入隊することが決まったBTSのJIN。メンバーの中で最年長でありながら、ふいにおどけた仕草をして大爆笑させるムードメーカー的な存在だ。今回は、BTSのJINの魅力に迫る。

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実は役者志望だった!? あの事務所からもスカウト！

BTSのJINは、1992年生まれの満30歳。徴兵制のある韓国の男性は20歳から28歳までの間に入隊することが義務付けられていたが、2020年12月に30歳まで入隊を先送りできる「BTS法」とも呼ばれる法改正の末、この年齢で入隊することになった。

父親が外資系企業の役員、CEOという裕福な家庭に生まれ育った彼は、中学時代にSMエンタテインメントにスカウトされ一次審査に合格するも、詐欺だと勘違いし断念。高校時代に『善徳女王』のキム・ナムギルの演技に感動し、役者を目指すようになったという。

BTS

2011年、倍率210倍の建国大学校映画芸術学部に合格。通学途中に、まだ立ち上げたばかりの現事務所の社長からスカウトを受け、オーディション後に研修生となった。2013年に防弾少年団としてデビュー。2017年には無事大学を卒業しているので、芸能活動と学業をきちんと両立させていたようだ。

異常に共通点の多い因縁のメンバーとは？

2016年の時代劇『花郎（ファラン）希望の勇者たち』では、挿入歌「死んでも君だよ」をハンソン役で出演していたVと担当。JIN、V共に12月生まれ、本名の名字がキム、身長、目の大きさなど共通点が多いだけに、DNAが同じではないかと噂されるほどだ。そんな2人は時にはぶつかることも多く、結局は年下のVが他のメンバーから「もっと年上を敬うように」と一喝され、泣くことになる。そういったことを繰り返しながらも、２人の絆はより強固なものになっていくのだろう。