あのスター俳優も出演!? サブキャラ男性に注目の韓国ドラマ5選

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『トップスター・ユべク～同居人はオレ様男子～』
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「サブナムジュ」はスターへの登竜門？

韓国語で「サブナムジュ」といわれるのが、韓国ドラマにおいてサブキャラクターの男性。恋の2番手という役柄が多いものの、注目度が高いだけにあっという間に主役級のスター俳優にのぼりつめる人も多い。今回は、サブキャラ男性に注目の韓国ドラマ5選を紹介。

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キム・ソノにハン・ソヒも出演！
『100日の郎君様』

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ヒロインに一目ぼれする世子の臣下として登場するのがキム・ソノ。記憶喪失になった主人公の世子が村人になり、頻繁に顔を合わせるようになるも、顔面認識障害を持っているために全く気付かないという設定が面白い。また、世子の正室として登場するのがハン・ソヒ。絶世の美女と評判であるにもかかわらず、10年近く床入りを拒まれ、孤独な日々を送る可哀想な女性の役を演じた。

墓穴を掘る男性役にイ・サンヨプ！
『トップスター・ユべク～同居人はオレ様男子～』

トップスター・ユべク～同居人はオレ様男子～

小さな島でヒロインと兄妹のように育ち、自然と想いを寄せるようになった男性を演じるのがイ・サンヨプ。マグロ漁船の最年少船長だからか、無駄に声が大きく、何かといえば「俺は島のアラン・ドロン！」と虚勢を張るのが分かりやすくて面白い。しかし、強力なライバルが登場したことで焦りすぎたのか、自分のお見合いにヒロインを同伴させていたのはドン引きだったが…。

ヒロインと家族同然な幼馴染み役のアン・ボヒョン！
『彼女の私生活』

彼女の私生活

ヒロインの幼馴染みで子ども向け道場を運営する男性を演じるのがアン・ボヒョン。ヒロインの実家に寝泊まりし、食事も共にする家族同然の間柄ではあるものの、こと恋愛に関しては男性側の一方的な片想いなのが悲しい。願いが叶わないと分かってはいながらも、ヒロインが危険に晒された際には、いち早く駆け付けるところは頼もしい！

異性はルックス重視なキム・ミンギュ！
『パフューム～恋のリミットは12時間～』

パフューム～恋のリミットは12時間～

ヒロインを巡り腹違いの兄である主人公男性と恋のバトルを展開するのが、人気アイドル役を演じるキム・ミンギュ。異性に対してルックス重視なため、ぽっちゃり体型おばさんのヒロインが香水の力でキレイに変身した状態だけを好きになるというのが面白く、彼女の本当の姿を知った途端、キレイなヒロインに対しても急に敬語になるのには爆笑してしまう。兄である主人公と食べ物を投げつけ合う子どものような喧嘩をするところも、弟キャラ全開で可愛らしく映る。

かっこよすぎる恋の２番手、ファン・イニョプ！
『女神降臨』

女神降臨（原題）

高校時代からヒロインに3年間片想いをしていた男性を演じたのがファン・イニョプ。ヒロインに自身の友人でもある彼氏がいることを分かっていながらも、どうしても想いを抑えられず、高校卒業後に告白、「一度だけ」と言いながら抱きしめるのが切ない。ちょうど彼氏と離れ離れになっていた時期だけに、少しだけ気持ちが揺れるヒロインではあったが、懇願されて付き合ったデートでも上の空な彼女を見て、キッパリと諦めるファン・イニョプの姿が格好いい！

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