『ラ・ラ・ランド』音楽スタッフが贈るワニ・ミュージカル映画、愛くるしい歌う子ワニに目が釘づけ！

#ショーン・メンデス #シング・フォー・ミー、ライル #ハビエル・バルデム #ミュージカル #映画 2022.12.23

世界的シンガーのショーン・メンデスが奇跡の歌声をもつワニの声を担当

『グレイテスト・ショーマン』（17年）『ラ・ラ・ランド』（16年）の音楽スタッフが贈る、奇跡の歌声をもって生まれたワニのミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』が、2023年3月24日より全国公開される。本作より本編映像を紹介する。

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本作でショーマンのヘクターを演じるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』（17年）など数々の世界的大ヒット作品に出演し、『ノーカントリー』（07年）でアカデミー賞助演男優賞を受賞した名優ハビエル・バルデム。

奇跡の歌声をもつワニのライルの声を、アルバム『Shawn Mendes』が80ヵ国の国と地域でiTunes1位、全米アルバム・チャート（Billboard 200）でも1位を獲得し、第61回と第62回の2年連続グラミー賞にノミネートを誇る世界的シンガーのショーン・メンデスが務め、唯一無二の歌声を響かせる。

紹介する本編映像は、崖っぷちのショーマンのヘクター（バルデム）が、歌う子ワニと運命的な出会いをはたす重要なシーン。何をやっても上手くいかず、ショービジネス界から追放寸前のヘクターは、人生が変わるような魔法のような「何か」を求めて、路地に佇む古びたペットショップを訪れる。すると、薄暗い店の奥からほのかに歌声が聴こえてくる。魅惑的なその声に引き寄せられ、山積みされたケージをかき分けると、歌っていたのはなんと1匹の子ワニだった。

ラジオから流れるラテンなビートにのって踊りながら、気持ちよさそうに歌う子ワニ。突然のぞき込まれ歌うのをやめてしまった子ワニに、ヘクターは“クロコダイル”の看板からすぐさま「ライル」と名付け、満面の笑みでその小さな手と握手を交わす。言葉は話せないけれど、奇跡の歌声をもって生まれたワニのライル。思いもよらない特別で不思議な出会いの先に、これからどのような物語が待ち受けているのだろうか。

『シング・フォー・ミー、ライル』は2023年3月24日より全国公開。

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