SNSで自宅に戻ったことを報告
1日(現地時間)にネバダ州の自宅付近で除雪作業中の事故で重傷を負い、入院していたジェレミー・レナーが退院し、自宅に戻った。
・除雪作業中に重傷負ったジェレミー・レナー、無事を報告「大変な状態ですが、皆さんに愛を送ります」
レナーはインスタグラムのストーリーに深い雪に覆われた道の画像に「峠を越えるのに大変な道のりです。気をつけて。レノ/タホ」と添えてアップした。
Twitterでは現地で15日からシーズン2配信が始まった主演ドラマ『Mayor of Kingstown(原題)』の公式アカウントにリプライし、「回復中で頭がぼんやりしていますが、家で家族と一緒にエピソード201(シーズン2第1話)を見ることがとても嬉しかったです」と、自宅に戻ったことを明らかにした。
レナーは1日、家族が車で外出しようとして自宅近くの車道で雪に埋もれて動かなくなっていたため、除雪車で作業していたが、その際に誤って轢かれ、胸部鈍的外傷と整形外科的損傷を負い、2度の手術を受けた。入院中も集中治療室から顔に傷が残る痛々しい状態ながらもSNSで無事を知らせ、ジョークも飛ばしてファンを安堵させた。
レナーは驚異的なバイタリティで快方に向かっていて、彼の妹は「People」の取材に「私たちは彼の回復をとても喜んでいます。ジェレミーを知っている人なら、彼が闘士であり、混乱したりしないことをわかっています。彼はすべての進捗目標をクリアしています。私たちは前途について、これ以上ないほどポジティブでいます」と語っている。
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