なにわ男子・高橋恭平、撮影現場で胸キュンワード連発!? お姫様抱っこのシーンは「過去一優しいお姫様抱っこをしました」
なにわ男子の高橋恭平が『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の完成披露試写会に出席。畑芽育、板垣李光人、莉子、曽田陵介、中島瑠菜、鈴木美羽、新城毅彦監督と共にピンク色に染まったステージに姿を現した。
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高橋恭平「僕がブレザーの制服を着ていることで、最強と最強ですよね」
本作で単独初主演を務めた高橋は、「今日はですね、このイベントがあるので、昨日すごく寝れなかったです。緊張しているの分かってくれるかと思うのですが」と少し緊張した面持ちで、ヒロインを演じた畑は「この日を心待ちにしていました。撮影から今日までずっと夢見心地で、この作品でヒロインを任せていただいたことが信じられないような気持ちでいっぱいなのですが、チーム一丸となって仕上げた作品ですので、楽しんでいってください」と挨拶した。
学校一のイケメン・千輝くんを演じた高橋だが、「一見クールに見られがちなところは(千輝に)共感しました。胸キュン”させる”というより、胸キュン”させちゃった”という感覚を意識して頑張りました。自然な感じでラフに」と千輝を演じる上で意識した点を語る。
撮影をきっかけに高橋と仲を深めたという曽田からの「たまに、胸キュンワードみたいなのを名言っぽく言っているよね?」という指摘には「『1より100が好き』とか『下を見るなら上を見ろ』とか、あるようでないような名言を考えるのが好きなんです」と照れながら“名言”の理由を明らかにした。
劇中の1番甘いシーンを聞かれた畑は、千輝が電車の中で真綾に向かい「片思いごっこ」を提案するシーンをピックアップし、「高橋さんのインパクトのある美しいお顔は、印象に残る部分かなと思いました」と理由を語る。対する高橋は「僕がブレザーの制服を着ていることで、最強と最強ですよね」と早くも新名言を披露。
“お姫様抱っこ”のシーンについては「仕事でメンバーをお姫様抱っこするとかはあったんですが、それくらいしかないので、ザ・胸キュンなシーンでした」と話すと、お姫様抱っこをされていた畑は「私も機会が無いのですごく緊張したんですが、高橋さんはだいぶ手こずっていらっしゃったと思います。そりゃ不慣れですもんね」と高橋をフォロー。
すると高橋は「俺、結構ガリガリなんです。(畑と)お互い負担をかけないようにという気持ちで、大きい卵を落とさないように、過去一優しいお姫様抱っこをしました」と撮影を振り返った。
撮影エピソードに関連し、監督が「恭平が歩いてくる時にすごいカッコつけてるんですよ。スローがかかっちゃって。本人もイケメンだとわかっていると思います」と挟むと、高橋は「格好良く撮っていただいてありがとうございます」と感謝を表した。
最後には、高橋が「僕が知る限り、ベスト・オブ・胸キュンストーリーになっていると思いますので、これから片思いする人だったり、もっと⻘春を楽しみたい人など、沢山の世代の方に楽しんでいただけると思うので、ぜひ多くの方にご覧いただきたいです」と作品をアピールし、舞台挨拶を締め括った。
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