LE SSERAFIM・宮脇咲良「満足したら終わり」、ダンスへの高いプロ意識と思い語る
メイキング動画ではキュートな笑顔やプロフェッショナルな表情も
元HKT48、元IZ*ONEで、現在はLE SSERAFIMのメンバーとして活動する宮脇咲良を起用したデジタルハリウッド大学(DHU)の新CM「みんなを生きるな。自分を生きよう。2023」が、TVオンエア開始。これに先駆け、WebCMがデジタルハリウッド大学特設サイトにて公開された。
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「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というメッセージには、大学進学を控えた高校生に対して、だれかの言う「ああするべき、こうするべき」に惑わされることなく、本当に自分が進みたい道を考え、選択してほしいという願いが込められている。
今回、宮脇の「失敗を恐れずに挑戦し続ける姿」とDHUの伝えたい思いが重なり、彼女が新CMに起用されることとなった。本WebCMでは、挑戦し続ける宮脇から人生の選択に迷う全ての方に向け、一歩踏み出す勇気を与えていく。
CMは、控え室でメイクをしている宮脇のシーンから始まる。「選ぶって怖いこと。うまくいくかなんて全然わからないから」というナレーションに合わせながら少し緊張した様子の宮脇。
ダンスシーンでは、「でも私たちは、後悔しないように努力することができる」と指先まで神経を尖らせ、一切妥協しないキレのあるダンスを見せる。そして最後は「自分の人生の正解は、自分にしか導けない」というナレーションに合わせて、息を切らしながらまっすぐこちらを見つめる宮脇の表情にカメラが接近する。
また、メイキング動画とインタビュー動画も公開された。メイキング動画では、黒の衣装をまといキレキレのダンスを踊っているクールな表情や、撮影の合間にスタッフと談笑するキュートな笑顔、撮影に臨むプロフェッショナルな眼差しなど、様々な宮脇の姿を見ることができる。
撮影を終えた宮崎は、「最近はメンバーたちといる時間が多いので、1人でCM撮影したり1人でダンスを踊ったりするのはなかなかない機会でちょっと緊張していたのですが、私の表情やダンスでCMを制作いただけるということで緊張感をもって臨みました」とコメント。
さらに、「CMの中にスローモーションでダンスが出る場面があり、基本ダンスをスローモーションで流されるということはないので、手先や表情の変化にかなり気を付けて踊るようにしました。こんなにもスローモーションで自分のダンスが出ることもあまりないので、『ここはもうちょっとこうしよう』というように常にモニタリングしながら修正して撮影いただきました」と撮影を振り返る。
ダンスの練習については、「常に満足できる結果が出るまで練習はやめないのが私たちLE SSERAFIM のモットーかな、と思います。基本、私たちメンバーとダンスの先生の中でいつも言っているのが“満足したら終わり”だということです。常に完璧というのはないと思っているので、何かクリアできたらまた次の課題ができて、終わりのない作業にはなってきますが、その日の最善を尽くすというのが私たちの中にはあるので“今日はここまでは完璧にしよう”など目標を決めて練習をするようにしています」と強い思いを明かした。
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