必死の思いでたどりついた事件現場で母が目にした衝撃の光景とは?
アカデミー賞ノミネートを始め数々の受賞歴を持つナオミ・ワッツが主演し、第46回トロント国際映画祭のオフィシャルセレクションにも選出された映画『デスパレート・ラン』。本作より、緊迫感に溢れる日本版予告編とポスタービジュアルを紹介する。
・息子が通う高校でたてこもり事件が発生! 極限状態のナオミ・ワッツがスマホ片手に走り続ける!
本作は、主人公エイミーが人里離れた森でランニング中に息子が通う高校でたてこもり事件が発生し、助けも移動手段もない中、スマホ1台で事件解決に向けて走り続ける新感覚シチュエーション・スリラー。
朝のランニングに出かけたエイミーは、人里離れた森の中で緊急速報を受信し、息子が立てこもり事件に巻き込まれたことを知る。遠く離れた場所で助けも移動手段もない中、エイミーは唯一の持ち物であるスマホを頼りに知人や警察と連携をとり、事件解決に向け走り出すが、すぐそこまで息子に危険が迫っていた…。
主演・プロデューサーを務めるのは、『ザ・リング』(02年)、『キング・コング』(05年)など数々のハリウッド作品へ出演し、『21グラム』(03年)、『インポッシブル』(12年)で2度アカデミー賞主演女優賞へノミネートされた実績を持つナオミ・ワッツ。愛する息子の安全を守ろうと奮闘する母親役を、ほぼ全編を走り続ける渾身の体当たり演技で務め上げた。
監督を務めるのは、アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイアクション大作『ソルト』(10年)のフィリップ・ノイス。さらに脚本には、ライアン・レイノルズが生き埋めにされ脱出を試みる男を演じたシチュエーション・スリラー『[リミット]』(10年)のクリス・スパーリングが名を連ねる。
予告編では、平穏な日常から一転、思いもよらない事態にエイミーが絶叫する場面も。途中で数々のハプニングに見舞われながらも必死の思いで事件現場へたどりつくエイミーだが、そこで目にした衝撃の光景とは—。刻一刻と迫りくる時間との戦いを描いたスリル満点の映像に仕上がっている。
・[動画]スマホ1台で息子を救え!高校で立てこもり事件発生/映画『デスパレート・ラン』予告編
また、ポスターは、息子のためにスマホ片手にノンストップで走り続けるエイミーの疾走感を表現。さらに本作を紐解く3つのキーワード=「立てこもり事件」「無人の森」「残された伝言」が配置されている。
『デスパレート・ラン』は5月12日より全国公開。
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