アベンジャーズ最大の危機にソーはいったい何してた?

#アベンジャーズ

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
(C) 2016 Disney
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
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『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
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『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』MovieNEX
(C) 2016 Disney

同じ世界観を共有しながら数々のスーパーヒーローの活躍を描く「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。現在、MovieNEX発売中、デジタルも配信中のこの映画から、アベンジャーズメンバーの知られざる一面が垣間見られる爆笑必死の特別映像が解禁となった。

[動画]ソーとブルース博士がカフェで…。解禁となった『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ MovieNEX』特別映像

本作では、アベンジャーズが国連の管理下に置かれることをめぐって、それに賛意を示すアイアンマンと、自らの行動は自らが決めるべきという信念をもつキャプテン・アメリカの2派に分かれてアベンジャーズ同士が対立し、世界を揺るがす“禁断の戦い(シビル・ウォー)”が幕を開けると、これまでに幾度となく記してきた。

が、そんなアベンジャーズ最大の危機に、姿を見せなかったメンバーが2人いたのだ。その2人とは、神の国最強の戦士ソーと、極度の興奮や恐怖心にさいなまれると凶暴な緑の巨人ハルクに変貌してしまうブルース・バナー博士。

そして今回、アベンジャーズが大変な局面を迎えている最中に、ソーはお気楽にオーストラリアでのホリデーを堪能していたことが判明した。

特別映像『“チーム・ソー”結成』は、そのソーのお気楽生活に迫るドキュメンタリータッチの映像。ソーは地域に溶け込むために幼稚園でこれまでの戦いをレクチャーしたり、居候の会社を訪れアイアンマンことトニー・スターク宛に“電子手紙”を送らせたり、自身の個性的な部屋を紹介したりと自由気ままな様子だが、実はアイアンマンとキャプテン・アメリカの戦いを気にしている様子。

解禁となった映像は、ソーとブルース博士がカフェでおしゃべりをしているシーン。ブルースが「ところでトニーやキャプテンから電話はあった?」と切り出すと「俺のところには電話1本もないよ」と答えるソー。ちょうどそのタイミングでブルースの携帯電話が鳴る。相手はなんとトニー・スタークだ。ブルースはチーム アイアンマンには参加しないと断った後、ソーに携帯電話を渡そうとしたが、スタークは「時間がない」とあっさり断ってしまうという内容。注目は、その後のソーの言動で、まさに爆笑もの! 続きはMovieNEXワールドでご確認を!

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のMovieNEXは発売中! デジタル配信中! また、アベンジャーズの戦いの後の荒廃したニューヨークを舞台に、昼は弁護士、夜は盲目のクライムファイターの主人公が活躍するテレビドラマシリーズ最新作『マーベル/デアデビル シーズン1』のブルーレイCOMPLETE BOX(1万2000円+税)と、DVD Part1(4700円+税)が11月2日に発売。同日DVDレンタル、デジタル配信ともに開始となる。