【韓流5選】先日、BTSメンバーのJ-HOPEが、陸軍現役入隊を発表。昨年末に入隊したBTSメンバーのJINは、30歳で入隊と異例の運びとなったが、韓国では遅くとも28歳になった年内に入隊するのが通例のようだ。そこで、今年入隊予定の韓国有名人5人を紹介。
・天使のような弟と復讐に燃える兄、「GOT7」のパク・ジニョンが正反対の2役に挑戦
熱愛発覚&家族想いの誠実さでも大注目!
イ・ドヒョン
現在出演中の話題作『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で共演したイム・ジヨンとの熱愛も発覚した俳優のイ・ドヒョン。2017年のドラマ『刑務所のルールブック』でデビューした彼だが、今は、発達障害を抱える弟と借金を抱えた両親のために演技をしていると、インタビューで答えている。家族想いであることは有名な上、内面の誠実さが自然と伝わってくるエピソードだけに、兵役中も任務を誠実にこなすことだろう。
元事務所の社長、J Y Parkと同姓同名!
GOT7ジニョン
「GOT7」のメンバーで、本名がパク・ジニョンというGOT7ジニョン。元事務所の代表、J Y Parkと同姓同名ということで、2016年まではJr.というネーミングで活動していた。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で俳優デビュー後、『彼はサイコメトラー』『花様年華~君といた季節~』など、着実に演技者としてのキャリアを重ねる。J Y Park Jr.と言われるほど歌とダンスに長けている上、映画やドラマではアクションもこなす身体能力の高さだけに、ハードな兵役生活も問題なくこなせるのは間違いないだろう。
水泳選手だっただけに身体能力はバッチリ!?
キム・ミンギュ
2013年のドラマ『モンスター~私だけのラブスター~』でデビューし、2022年のドラマ『社内お見合い』で人気が急上昇したキム・ミンギュ。水泳が得意な猫好き俳優としても知られており、5歳から中学生まで水泳選手として活動していたという。残念ながら兵役中は猫と触れ合うことはないかもしれないが、水泳が得意なら海軍や海兵隊がいいのでは?と、色々と想像が膨らむ俳優だ。
Netflixの息子はスポーツ選手の家系!
ソン・ガン
競争倍率900倍を勝ち抜けてNetflixオリジナルシリーズ『恋するアプリ』の主役の座を勝ちとったソン・ガン。その後も『分かっていても』『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能!?』など、Netflixドラマにばかり出演のため、Netflixの息子と呼ばれている。そんな彼の祖父はシルム(韓国相撲)の選手、父親は器械体操の選手と、身体能力の高さはお墨付きな家系なだけに、どの部隊に行ってもソツなくこなせるはずだ。
カナダの学校でマラソン大会1位を獲得!
ナ・イヌ
2013年のミュージカル「イケメン青果店」でデビューし、2020年のドラマ『哲仁王后~俺がクイーン!?~』のキム・ビョンイン役を熱演したことで注目されるようになったナ・イヌ。2021年のドラマ『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』では、イジメ問題で降板することになったジスに代わり、急遽主役に抜擢された。そんな彼は、9~12歳までカナダのウィニペグで移民として生活。学校のマラソン大会では1位をとったこともあるというだけに、20キロを背負って20~30キロを早足でひたすら歩き続ける「行軍」といわれる訓練も難なくこなせそうだ。
・少女時代ソヒョン×最旬俳優ナ・イヌのファンタジーラブロマンス!
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