「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」という表現があるように、時が経つのがとりわけ早く感じるこの時期。特にあっという間に終わってしまったという印象が強い2月を振り返るべく、Huluの月間ランキングを発表!
・前代未聞!アカデミー賞授賞式でハプニング、作品賞を『ラ・ラ・ランド』と間違えて発表!
現在、「読み上げる前に気がついてい“たら”」とか「あのとき封筒を確認してい“れば”」といったタラレバを誰よりも身に染みて感じているのはアカデミー賞関係者ではないかと想像してしまうが、多くの共感を集め、今回トップに輝いたのは『東京タラレバ娘』。平均視聴率2桁台をずっと維持し続ける好調さが後押しとなり、先月のランキングから1つ順位を上げた。ストーリー展開も佳境に入り、残り3話でどこまで伸ばせるかに期待がかかっているところだ。
タラレバ娘にもダラダラ娘にもならないための反面教師として、両作品を合わせて見れば、こじらせ女子から脱却する近道を見つけられるかもしれない。(文:志村昌美/ライター)
【Hulu 2月の月間ランキング/TVシリーズ総合】
1位『東京タラレバ娘』
2位『ウォーキング・デッド』
3位『スーパーサラリーマン左江内氏』
4位『視覚探偵 日暮旅人』
5位『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』
6位『銭形警部』
7位『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけないシリーズ』
8位『マツコ会議』
9位『住住』
10位『SUPERGIRL/スーパーガール』
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