伊藤淳史が語った、猫との共演の不安と奇跡!

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伊藤淳史
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大人気の“ユルゲー”を映画化した『ねこあつめの家』が昨日、初日を迎えた。「どこをどうやって映画にするの?」との声も上がった話題作に主演したのは伊藤淳史。ムビコレでは、猫との共演秘話などを語ってもらったインタビューを掲載中だ。

猫の名演で奇跡の一発OK! 驚きの共演について語る/伊藤淳史インタビュー

劇中で伊藤が演じているのはスランプに陥った小説家。猫との触れ合いによって変化していく様子が温かなタッチで描かれていくが、ユルゲーが原作なだけに「(どんな映画になるのか)想像がつかなかったですね」とのこと。「猫の癒しの映画でもあるんですけど、ひとりの人間が関わる存在として猫が登場してくる人間ドラマなんです」と作品を紹介してくれた。

これまで猫とはあまり接することがなかったという伊藤だけに猫との共演については不安もあったようだ。だが、無理だと思っていた猫とのシーンで“奇跡の一発OK!”ということもあったそうで、そのあたりのエピソードを笑顔で語ってくれた。