歌唱コンテストで72万人の頂点に
先日、自身が監督・主演をつとめた短編映画が公開され、話題になっているソ・イングク。2009年のオーディション番組『スーパースターK』で72万人の頂点に立ち、歌手として華々しくデビューした。
当時はぽっちゃり目で少し野暮ったい雰囲気だったが、どのようにしてキス職人への道を辿ったのか? そんな彼の魅力を紹介。
・新・韓流四天王の1人ソ・イングク監督・主演による短編映画『TRAP by SEO IN GUK』が世界配信
初出演ドラマが評判上々でシーン倍増!
2009年10月、デビュー曲「呼ぶよ」で音楽チャート1位を獲得。俳優オーディションを受け、チャン・グンソク主演ドラマ『ラブレイン』(2012年3月~放送)のキャストに抜擢される。当初は回想シーンのみの出演のはずであったが、初演技が評判を呼び、現代シーンにも出演することになった。このドラマのOSTで初の自作曲「運命」を発表。この後、ドラマ『応答せよ 1997』で初主演に抜擢され、相手役のチョン・ウンジ(Apink)とのデュエット曲「All For You」も大ヒットし、社会現象を巻き起こす。ここら辺からキス職人としての本領を発揮し始めたようだ。
2016年のドラマ『ショッピング王ルイ』では生活能力ゼロのイケメン御曹司を演じ、甘くて長い レッドカーペットキス。手、唇、額にそっと触れる3段階キスなど、歴史に残る(!?)名キスシーンの数々を披露した。
・甘え上手なキス職人!! ソ・イングクが頼りない御曹司を演じるラブコメディ!
日本の大ヒットドラマで危険な香りのキス職人
2017年3月に入隊するも骨軟骨病変のため兵役免除に。2018年に日本の大ヒットドラマが原作の『空から降る一億の星』の主演をつとめた。兵役免除以来久々の出演となったが、今までの年下男子的な可愛さとは一線を画し、危険な香りのする大人の男を見事に表現。寒そうにしているヒロインに自分のジャケットを脱いで着せようとするところや、目で殺すような“眼差し演技”、不意打ちのキスなど、ファンならずとも思わずうっとりしてしまう甘い甘いシーンを見せつけた。
2023年1月には日本でのコンサートも大成功させ、今後もマルチに活躍することを期待したい新・韓流四天王の1人だ。
・[動画]ソ・イングク「骨の髄まで悪人」16kg増量&全身にタトゥーの迫力ボディ『オオカミ狩り』特別映像
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