“キャンプ芸人”のじゅんいちダビッドソン、FREAK’S STORE×大橋製作所コラボのアウトドアギアに大興奮! 焚き火やキャンプの魅力語る
“キャンプ芸人”のじゅんいちダビッドソンが、FREAK’S STOREと大橋製作所のコラボ製品初お披露目会見イベント「NEWコラボレーション@PiOPARK 完成お披露目会見」に出席。この日お披露目されたアウトドアギアについてや、焚き火やキャンプの魅力について存分に語った。
「キャンプをやっていてよかったと思う瞬間」について本音も暴露!?
この日発売されたのは、FREAK’S STOREと大橋製作所がコラボしたこだわり満載のアウトドアギア「ファイヤーピットフリーク(焚き火台)」と「マスマティックアートランプシェード」。
サッカー元日本代表の本田圭佑氏のものまねで人気を博し、今や芸能界きってのアウトドア通としても知られる芸人・じゅんいちダビッドソンは今回、完成した製品の魅力を広めるべくイベントのスペシャルゲストとして登場した。
“本田風”の出で立ちのじゅんいちは、本製品を片手に「どうも本田圭佑です。最近までかカンボジア代表の監督をやってたんですけど、今は自動販売機の売り上げを回収する仕事をしてるんですよね…いや実際これ、なんなんですか?」とジョークで会場を沸かせながら、アイテムに戸惑いを隠せない様子。
詳細を知らされていないじゅんいちの前で、大橋製作所の大橋社長が「ファイヤーピットフリーク」を手早く組み立てると、思わず「これ焚き火台なんですね、すごくかっこいい! サイズ感もいいですね」。「台がついているので、耐熱シートを敷かなくて良いのもいいですね。何人かで暖を取るときにも良さそう」と大興奮でコメントした。
「ファイヤーピットフリーク」は、本体上部では焚き火を楽しみながら、下の台の温度が上がる仕様。焚き火台といえば網を乗せて焼くことが一般的だが、本製品であれば焚き火をしながら台の下で同時に料理を楽しむことが出来る。
また、何度もトライアンドエラーを重ねて二次燃焼を実現したことで、燃料効率が良く炭も焼け残りづらく、後片付けまでしやすいアイテムに。そしてパーツを分解し下の台にコンパクトに収納できることで、持ち運びも便利な画期的な一品に仕上がっている。
続いては、もう一つの製品「マスマティックアートランプシェード」の紹介へ。大橋製作所の高い技術力によって、工業製品ながら芸術的でもある本製品は、ステンレス板を一枚一枚組み合わせて立体にし、盤面には幾何学的なデザインの大小様々な穴から光が抜ける仕様に。上面はステンレスの光沢感を活かし、下面はぼかし加工を施すことで、柔らかい印象の光となるよう設計された一品だ。
完成した2つの製品が並ぶ中、続いては焚き火やキャンプの魅力についてのトークが行われた。本製品を使って、焚き火を囲んだら話したい、焚き火の前でないと言えない本音トークの話題になると、じゅんいちはキャンプ好き芸人らしい秘密を暴露。
「キャンプ関係の取材で『キャンプをやっていてよかったと思う瞬間は?』と質問されると、建前では『焚き火をぼーっと眺めている時。人生には立ち止まる瞬間も必要なんですよね』とか答えていました。でも本音は、『こういうPRイベントに呼ばれた時』ですかね。ここだけの話ですよ!」と“本音トーク”を展開し会場を沸かせた。
イベントの最後には、あらためて登壇者からプロジェクトや完成した製品への思いが語られ、これに対しじゅんいちは、「各所のコラボで新しい製品を生み出したということが、アウトドアの“のびしろ”ですね!!」と力強く叫びながら、「アウトドア好きとして日々いろんなギアの情報が入ってくるのですが、こうしたコンパクトな焚き火台というのは目線として新しいなと思ったので、そういう意味でも“のびしろ”ですね!」とお決まりのセリフでプロジェクトを絶賛した。
「ファイヤーピットフリーク」、「マスマティックアートランプシェード」は現在受注販売中。
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