高橋文哉、“お団子頭ポンポン”から“ほっぺムニュ”まで…! 思わずドキッとする瞬間を集めた胸キュン場面写真が公開に
櫻いいよによる青春小説を実写映画化、高橋文哉が主演、ヒロイン役を桜田ひよりが演じた『交換ウソ日記』より、胸キュン場面写真を紹介する。
・高橋文哉が『交換ウソ日記』で見せた演技に監督が太鼓判!「芝居からいい香りがしてくる」
胸キュンシーンの撮影は「恋愛映画ならではの難しさと達成感を感じた」
「好きだ」——突然届いた、学校イチのモテ男子からの交換日記。でもそれは、親友宛のものだった…。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことを言い出せないままついやり取りを続けてしまう。彼を知って惹かれていく一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき…ウソから始まった、切ない片思いの行方は?
学校イチのモテ男子で、思ったことをすぐ口にするド直球な性格の瀬戸山潤役に、本作が恋愛映画初主演となる高橋文哉。瀬戸山とは真逆に、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン・黒田希美役に、こちらも恋愛映画ヒロイン初挑戦の桜田ひより。2人を取り巻く共演者には茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生が名を連ねる。
今回公開されたのは、思わずドキッとしちゃう胸キュンシーンの瞬間を切り取った場面写真。瀬戸山(高橋)からラブレターをもらった希美(桜田)は、そのラブレターが実は親友宛だったことを知ってからも本当のことをなかなか言えず、交換日記でやり取りをするうちに瀬戸山に惹かれていってしまう。
そんな中交換日記の外でも話すようになった瀬戸山と希美は、親友の江里乃(茅島)、米田(曽田)、優子(齊藤なぎさ)と遊園地に遊びにいくことに。そんな遊園地でのシーンは胸キュンポイントが詰っている注目のシーンの一つ。
まずは待ち合わせ場所に現れた瀬戸山が、希美のお団子にしてまとめた髪をポンポンとする“お団子ぽふぽふ”。「私服だと雰囲気違うな」と、いつもと違う希美の姿に自然と手を伸ばす姿が切り取られている、原作でも人気の高い胸キュンシーンが場面写真として初解禁。
他にも、缶の飲み物をほっぺにくっつけて渡す“ほっぺ缶”や、笑わせようとほっぺをむにゅっとつまむ“むにゅキュン”など、思わずドキッとする瀬戸山の仕草が散りばめられている。
さらに瀬戸山の家で、黒縁メガネをかけた瀬戸山と至近距離の勉強会でのドキドキの一瞬も公開に。実はこのシーン、先日の完成披露試写会で桜田が一番キュンとするとコメントしていたイチオシのシーンで、“メガネ瀬戸山”と目が合う希美アングルのカットを「普段メガネをかけない気になる男の子とこんな距離で目が合うなんて、こんな胸を打たれることはない! そしてこの大スクリーンに高橋文哉様のお顔が! カメラ目線でこちらを見ているという…絶対に楽しみにして頂きたいポイントです!」と熱くアピールしていた。
本編では希美の視点で瀬戸山と目が合う、全女子がドキッとすること間違いなしのシーンとなっているので注目したい。さらに、公式SNSで行った胸キュンシーン人気投票で見事一位に輝いた、バックハグ状態でバスケの練習をするシーンを切り取った“ハグシュート”も公開され、まさに胸キュンカットのオンパレード。
胸キュンシーンの撮影について高橋は、「監督をはじめスタッフさん総出で、どういう撮り方が一番キュンとするのか、どの角度だったら桜田さん一番かわいく映るのか、など試行錯誤しながら撮影を進めました。恋愛映画ならではの難しさと達成感を感じました」とキャスト、スタッフ一丸となって作り上げた渾身のシーンであると語っている。
『交換ウソ日記』は7月7日より全国公開。
・[動画]高橋文哉&桜田ひより!主題歌はあたらよ×KERENMIの「ただ好きと言えたら」究極片想いソング/映画『交換ウソ日記』主題歌予告
[訂正のお知らせ]
本文 第1段落で以下の通り訂正しました。
訂正前:高橋文哉&桜田ひよりW主演、櫻いいよによる青春小説を実写映画化した
訂正後:櫻いいよによる青春小説を実写映画化、高橋文哉が主演、ヒロイン役を桜田ひよりが演じた
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