JO1の新曲「Gradation」、『夜きみ』主題歌に決定!白岩瑠姫&久間田琳加演じる2人の関係をエモーショナルに表現
JO1・白岩瑠姫と久間田琳加W主演『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の主題歌がJO1の「Gradation」に決定。本作の予告編と本ビジュアルを紹介する。
・[動画]JO1・白岩瑠姫×久間田琳加W主演!主題歌はJO1「Gradation」/『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』予告編
・『美しい彼』監督の次回作、JO1・白岩瑠姫と久間田琳加“正反対のふたり”が魅せる純度100%のエモーション
JO1による劇映画初の書き下ろし主題歌がインサートされた予告編公開
原作は、汐見夏衛による「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」。丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた累計発行部数35万部を記録する珠玉のラブストーリーが満を持して映画化。
今回公開された60秒の予告編は、白岩瑠姫演じる青磁が久間田琳加演じる茜に「俺、お前のことが…」と切り出す、告白を予感させる印象的なシーンから始まる。しかし、青磁から言い放たれた言葉は「大嫌い」。学校ではマスクが手放せず、本心を隠して優等生を演じている茜に、青磁は「言いたいことがあるなら、ちゃんと言えよ!」とたたみかける。思わず「私はこういう風にしか生きられないの!」と言い返す茜の手を引き、抜けるような青空の広がる屋上へと連れ出す青磁。
息苦しい世界から救い出してくれた青磁に次第に心惹かれていく茜だが、青磁が口にした言葉は「ごめん。もう会えないかもしれない」との思いもよらない一言。さらに、予告映像のラストに切り取られた「俺は、何よりもう一度…」の台詞が意味するものとは?
『劇場版 美しい彼〜eternal〜』(23年)の大ヒットで今大注目の酒井麻衣監督によるリリカルな演出とカラフルな映像美のもと、何もかもが正反対のふたりの距離が、まるで夜と朝が融け合うグラデーションのように変化していき、恋に落ちていく様を丹念に綴った必見の予告編に仕上がっている。
映像内に象徴的にインサートされるのは、白岩の所属するグローバルボーイズグループJO1による、劇映画では初となる書き下ろし主題歌「Gradation」。タイトルさながら徐々に惹かれ合い、やがてひとつの「色」を織り成していく青磁と茜の関係を、瑞々しさあふれる11人の魅力的なボーカルとサウンドでエモーショナルに表現。映画のストーリーをモチーフにした歌詞も相まって、鑑賞後感を鮮やかに彩る仕上がりとなった。
併せて公開となった本ビジュアルでは、青磁と茜が互いに背中を預け合い、同じ空を見上げる様子を捉えている。共に頭上の空を見つめる二人の表情は儚さと切なさにあふれ、ふたりの恋模様がここから何色に染まっていくのか、物語の展開が気になるエモーショナルな仕上がり。
「君と見上げる空は、泣けるほど美しい。」というポエティックなコピーとも相まって、酒井監督の作り上げる作品世界にますます期待が高まるビジュアルとなっている。
さらに、本作のムビチケ前売券の発売が決定。6月30日より、全国の上映映画館、メイジャー通販サイト、ムビチケオンラインにて発売する。オンライン券には、第1弾特典として、増田彩来撮影による青磁と茜の儚く、切なげな表情を捉えたデジタル画像を購入者限定でプレゼント。こちらも是非チェックしたい。
『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日より全国公開。
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