JO1・白岩瑠姫の手が頬に触れる…ふたりの距離が縮まっていく瞬間を切り取った『夜きみ』場面写真
青磁と茜のドラマに色を添えるキャストたちの表情豊かな姿も
JO1・白岩瑠姫と久間田琳加がW主演する『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』より、青磁(白岩)が茜(久間田)の頬に触れるシーンなど胸が高鳴る場面写真を紹介する。
・JO1の新曲「Gradation」、『夜きみ』主題歌に決定!白岩瑠姫&久間田琳加演じる2人の関係をエモーショナルに表現
原作は、小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した汐見夏衛による同名小説。丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」(出展:日販W+)にも選ばれた珠玉のラブストーリーだ。
マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す──。
・[動画]JO1・白岩瑠姫×久間田琳加W主演!主題歌はJO1「Gradation」『夜が明けたら〜』予告編
W主演を務めるのは、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、女優として華々しい活躍を見せるだけでなく、ファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田琳加。監督を手掛けるのは、『美しい彼』で注目を集めた新鋭・酒井麻衣。
紹介する10点の場面写真は、久間田演じる学校ではマスクが手放せず、本心を隠して生きる優等生・茜に、白岩演じる自由奔放で絵を描くことを愛する青磁がそっと手を伸ばし、マスク越しの頬に手を添え見つめ合う姿など、正反対のふたりの距離が縮まっていく様子を中心に、ふたりを取り巻く個性豊かなキャスト陣の登場場面も切り取られている。
箭内夢菜演じる茜の友人・沙耶香がジャージ姿で茜とどこかを見つめる姿や、鶴田真由演じる茜の母・恵子と吉田ウーロン太演じる茜の継父・隆が真剣な顔つきで家族会議している場面、また上杉柊平演じる青磁を常に気にかける美術教師の岡崎と、今井隆文演じる担任教諭が、職員室でなにか起きたのか驚きの表情を浮かべる様子などが映し出され、どんな物語が展開していくのか期待膨らむ場面写真となっている。
青磁を捉えた写真には、キャンバスに絵を描く姿や、個性あふれる制服の着こなしなど、まさに「自由奔放」な様が映し出され、茜とは正反対の雰囲気が伝わってくる。一方、自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜は、徐々に青磁が描く絵とまっすぐで嘘のない性格に惹かれていく。
茜は青磁と触れ合うにつれ恋に落ちていく。鏡に向かってリップを塗る様を映した写真には、まさに彼女の恋心が表れているといえよう。遊園地で遊具に乗り見つめ合う写真では、ふたりのぐっと近付いた距離感と、彼らを包み込むような夕焼けの美しさも相まって、思わず胸が高鳴る人が多いはず。
酒井監督が「白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした」と話すように、これらの場面写真からは白岩と久間田の新しい魅力がストレートに伝わってくる。どの場面を切り取っても、美しい景色や色鮮やかな色使い、青磁のアトリエや茜の部屋を始めとした魅力的な背景美術がたくさん詰まっているのは、酒井監督ならではだろう。
映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日より全国公開。
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