『キミスイ』が興収30億円突破で今年公開の東宝実写映画NO.1ヒット!

#君の膵臓をたべたい

『君の膵臓をたべたい』
(C) 2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C) 住野よる/双葉社
『君の膵臓をたべたい』
(C) 2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C) 住野よる/双葉社

浜辺美波と北村匠海のW主演で7月28日に封切られた映画『君の膵臓をたべたい』、通称『キミスイ』が9月10日までの公開45日間で興行収入30億円を突破したことがわかった。

予告編だけで涙腺ウルウル! 浜辺美波×北村匠海W主演『君の膵臓をたべたい』

詳細な数字は興収30億5280万6400円、動員241万4957人で、この成績は2017年の東宝実写作品でNO.1の成績で、現在も記録を更新中だ。

また本作は、第22回釜山国際映画祭 オープンシネマ部門への正式招待も決定! 同映画祭は1996年に創設された韓国・釜山で開催されるアジア最大の国際映画祭で、昨年は『君の名は。』や『怒り』などが出品された。

『キミスイ』の上映は現地時間10月15日を予定しており、当日は主演の浜辺と月川翔監督も参加予定。韓国での配給も10月25日より決定している。

今回が国際映画祭初参加となる浜辺は「私自身、『キミスイ観たよ』として声を掛けてくださる人が多く、今までにないくらい身近でも反響を感じていて、そんな作品に携わることができて幸せだなと思っています。また今回、釜山国際映画祭というアジア最大の映画祭に、数々の作品のなかから、『君の膵臓をたべたい』を上映して頂けるということもとても光栄に思っています。国際映画祭は初めてなので、海外の人がどんな風に観てくださるか、いまからどきどきしますが、とても楽しみです」とのコメントを寄せている。