ジェニファー・ローレンスが映画史上最高に妖艶な女スパイに!

#ジェニファー・ローレンス

『レッド・スパロー』
(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
『レッド・スパロー』
(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

ジェニファー・ローレンスが若く魅惑的なその肉体を武器に、映画史上最高に妖艶な女スパイを演じる『レッド・スパロー』の予告編が解禁となった。

[動画]解禁となった『レッド・スパロー』予告編

原作は、元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説で、「とてつもなく素晴らしい。ペースの速いスリラー、秘密主義世界の迫力ある描写が注目に値する」(New York Post)、「これまで読んだことのない最高のスパイ小説」(The Huffington Post)などと評されている。

これを『ハンガー・ゲーム』シリーズで『2』と『FINAL』のメガホンをとったフランシス・ローレンス監督が、同シリーズでヒロインのカットニスを演じたローレンスと再びタッグを組んで映画化。

主人公は事故によりバレリーナへの道を絶たれてしまったドミニカ。失意の彼女は、母を守るために自分の意に反して、ロシア政府が極秘裏に組織した諜報機関の一員になることを決意する。そこでドミニカは、自分の肉体を使った誘惑や心理操作などを駆使して情報を盗み出す女スパイ<スパロー(SPARROW=スズメ)>になるための訓練を受ける。

やがて、持ち前の美貌と明晰な頭脳で頭角を表すと、ロシアの機密事項を調査するCIA捜査官ナッシュに近づくミッションを受ける。そして2人は互いに引かれ合いながら、騙し合いの連鎖へと陥り、自分たちのキャリアや忠誠ばかりか、国の安全までも脅かすことになりかねない予測不能のストーリーが展開されていく。

ドミニカを演じるローレンスは、米Forbes誌が毎年発表している「最も稼いだ女優」で、2015年、2016年と2位以下に大きく差を付けて2年連続1位を獲得したハリウッドのトップ女優。英FHM誌の「世界で最もセクシーな女性100人」でも2014年に1位を獲得。解禁となった予告編でも、そんな妖艶な魅力を惜しみなく披露している。

そのドミニカと恋に落ちるCIA捜査官ナッシュ役にはジョエル・エドガートン。ほかにもシャーロット・ランプリング、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェレミー・アイアンズら名優たちが脇を固める。

『レッド・スパロー』は2018年春より全国公開となる。