瀧本美織、カレンダー発売イベントで詰め掛けた約200人のファンと握手

#瀧本美織 2017.12.04

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NHK朝の連続テレビ小説『てっぱん』のヒロインに抜てきされ、その後も女優として躍進。来年1月より放送となるテレビ朝日系帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』でも主演をつとめる瀧本美織が自身のオフィシャルカレンダー「瀧本美織 2018カレンダー」（2200円＋税）発売を記念し、12月3日に渋谷・HMV&BOOKSで行われた発売記念イベントに出席。約200人のファンと握手会で触れ合った。

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「カレンダーが完成した今の気持ち」を聞かれた瀧本は「去年に続き、また今年もこうしてスタッフのみなさんと素敵なカレンダーを完成させることができて嬉しいです。今回は休日に一緒に小旅行をしている様なテーマで撮影させていただきました。より近くに、一緒にお出かけしている様な感覚になれるカレンダーになったと思います」と回答。

お気に入りのカットは8月の写真だそうで、「去年もなぜか8月を選んでるんです（笑）。特にこの写真は、距離感の近い撮影だったこともありましたし、並んで一緒に窓から景色を見ている様に感じられて、より近くに感じてもらえると思ったので選びました」と話した。

また、日頃から意識している美の秘訣について質問されると、「積極的に体を動かす様にはしています。撮影中の空き時間にもストレッチをしたりもしますし、体を動かしたくなるんです。じっとしているよりは、体を動かしたり、外の空気を吸って深く深呼吸をしたり、日頃から体が求めることをしてあげたいことは意識してするようにしています。具体的なトレー二ングは、お尻を鍛えると全身がすぐに温かくなって汗をかけるので、ヒップブリッジという床に寝てお尻を上げる運動をお気に入りのトレーニングとしてやっています」とのお答え。

2017を振り返って、印象的だった出来事については「今年はたくさんの舞台・ミュージカルに出演させて頂きましたし、今もテレビ朝日系帯ドラマ『越路吹雪物語』の撮影をさせていただいているんですが、今年は本当にたくさん踊ったなあと思います。2017年は、ステージで舞った1年でした。特に『ヤングフランケンシュタイン』は、心臓が破れそうになるくらい踊って歌った作品でした」と語り、来年の抱負に関しては「来年は2月に公演を控える『Endless SHOCK』という舞台の稽古が年始から始まって、また踊り始めの年になりそうなので、きちんと体力をつけて、みなさんに楽しんでもらえるパフォーマンスができる様に、準備したいと思います」と答えていた。