ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルが来日! 400人が熱烈歓迎

#マーク・ハミル

来日したマーク・ハミル
来日したマーク・ハミル
来日したマーク・ハミル
来日したマーク・ハミル
来日したマーク・ハミル
来日したアダム・ドライバー

『スター・ウォーズ』シリーズの最初の3部作でルーク・スカイウォーカー役を演じたマーク・ハミルが、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のプロモーションのため、12月5日に成田空港に到着。集まった約400人のファンから熱烈な歓迎を受けた。

ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル来日、その他の画像

この日の成田空港到着出口には同シリーズに登場したキャラクターのコスチュームに身を包んだ人や、ライトセーバーを掲げた人、さらにR2-D2やC-3POといったドロイドになりきり主人であるルーク・スカイウォーカーを迎える熱心なファンまでが集結。14時半頃にハミルが登場すると、彼らファンから歓喜の悲鳴が上がった。

ハミルは「実は高校生の頃に神奈川県に住んでいて、アメリカンスクールに通っていました。その後も日本を訪れたこともあり、そのたびに日本のファンはとても応援してくれるので非常に楽しい時間を過ごせています。日本に帰ってくることができて最高の気分です」とフライトの疲れも見せずにコメント。

熱烈な歓迎に満面の笑みを浮かべながら到着ロビーを歩くと、時間が許す限りファン1人ひとりと対話し、サインを書いたり、2ショット写真にも気軽に応じるなど“神対応”を見せていた。

また、シリーズ史上最大の“衝撃作”である最新作の内容について聞かれると、「それだけは今この場ではどうしても話せないことになっているんです」と回答。最後に日本のファンに向け、「日本の熱心なファンに会えて本当に嬉しいです。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』をぜひ楽しみにしていてください。フォースとともにあらんことを」とのメッセージを残した。

なお、同じ便でダース・ベイダーの意志を継ぐカイロ・レン役のアダム・ドライバーも到着。ドライバーも日本のファン1人ひとりに対しサインや写真撮影に丁寧に対応しつつ、最新作の内容には一切触れずに空港を後にした。

ハミルとドライバーは、同日来日したライアン・ジョンソン監督、キャスリーン・ケネディ(ルーカスフィルム社長)と一緒に日本でレッドカーペットイベントと来日記者会見に参加予定となっている。

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日より全国公開となる。