『8年越しの花嫁』週末興収2.6億円突破で、邦画実写NO.1スタート!

#8年越しの花嫁

『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
(C) 2017「8年越しの花嫁」製作委員会
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
(C) 2017「8年越しの花嫁」製作委員会

12月16日に全国公開となった映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』が、週末土日2日間(12月16日、17日)で興行収入2.6億円を突破し、邦画実写作品ではNO.1スタートを切ったことがわかった。

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詳細数字は以下の通り。
■12月16日:動員9万7407名、興収1億2458万6000円
■12月17日:動員10万6370名、興収1億3840万3100円
土日2日間合計:動員20万3777名、興収2億6298万9100円
■12月17日までの累計(※先行上映分込み)
動員21万7341名 興収2億8074万8900円
男女比3:7

本作は、結婚式直前に病に倒れ意識不明となった花嫁の回復を、来る日も来る日も待ち続けた新郎のもとに、8年の年月が経ったある日、奇跡が訪れるというストーリー。YouTubeに投稿された動画をきっかけに、「奇跡の結婚式」として話題が広がり、テレビや新聞、ネットなど数々のメディアで取り上げられ、2015年7月に「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」として書籍化もされた、あるカップルに起きた感動の実話を映画化したもの。

12月9日に本作の舞台となった岡山県で行われた先行公開初日舞台挨拶では、W主演の佐藤健と土屋太鳳がモデルとなった中原夫妻と感動の再会をはたしていた。