12月23日に公開となった映画『未成年だけどコドモじゃない』の舞台挨拶がクリスマスイブである12月24日に名古屋ミッドランドスクエアシネマで行われ、主演の中島健人(Sexy Zone)とヒロイン役の平祐奈、共演の知念侑李(Hey! Say! JUMP)が登壇した。
この日の舞台挨拶は全国150スクリーン(中継元含む)に生中継。中島は「メリークリスマスイブ。朝の舞台挨拶で、まるで1日のデートの待ち合わせのようですね。今日はここ名古屋からみなさんを必ず温めます。名古屋では味噌煮込みうどんを楽しみにしていましたが、時間がなく食べれず残念でした。でも、気づけば隣にねんちーがいたので大丈夫です。クリスマスイブの夜に『みせコド』を見て、幸せな方が増えていけば良いなと思っています」と挨拶。
平は「名古屋に来られて、でら嬉しいです。名古屋の人は”なごや”かだなと思います(笑)。昨夜は味噌煮込みうどんを食べました。みなさんに『みせコド』ポーズをして欲しいですし、感想をSNSなどで教えください。そして『みせコド』を末永く愛してください」と述べ、知念は「昨日は名古屋でコンサートがあったので、初日舞台挨拶に参加できませんでしたが、やっとみなさんと一緒に公開の喜びを共有できて嬉しいです。静岡に住んでいたことがあるので、名古屋によく来ていましたが、小さい頃、名古屋駅のデパートで洋服を買ったこともあります。クリスマスイブなので『みせコド』を見て素敵な夜を過ごしてください」と話した。
また、クリスマスイブということで、3人の「サンタさんへのお願い」が披露された。
そして、12月22日夜に1時間限定で作品公式ツイッターにて募った「キャストへの願い」では、「中継先の年上大人女子へのクリスマスメッセージ」「クリぼっちのお嬢様・お坊ちゃまに胸キュンセリフ」「受験生への応援エール」「甘い言葉しりとり」などを叶えたあと、最後に「3人でブルゾンちえみwith B」という願いを叶えることに。
3人は知念「平だけど」、中島「愛梨じゃない」、平「ブルゾン祐奈with B」と完成させ、名古屋の客席のみならず、中継先の全国のファンも沸かせていた。
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