海外ドラマ界のヒットメーカーにして名プロデューサーのションダ・ライムズが製作総指揮をつとめ、アメリカで“ファッション・アイコン”とも言われ注目を集めるケリー・ワシントン主演の『スキャンダル』。ホワイトハウスを舞台に繰り広げられる禁断のラブサスペンスであるこのドラマのシーズン5が、2018年1月10日よりDVDレンタル&発売、全話一挙デジタル配信開始される。
主人公はワシントンD.C.きってのスゴ腕フィクサー、オリヴィア・ポープ(ケリー・ワシントン)。元ホワイトハウス広報官で、政界や財界に太いパイプを持つ彼女は、冷静な判断力と勇敢な決断力、そして大胆な行動力を駆使しながら、様々なスキャンダルに見舞われたセレブたちの窮地を救っていく。
その一方、自らも現職大統領フィッツ(トニー・ゴールドウィン)との不倫というスキャンダルの火種を抱えており、そのせいでホワイトハウス内の壮絶な権力闘争へ巻き込まれることに。禁断のラブロマンスにドロドロの愛憎劇、スリル満点の政治サスペンスなどの要素を兼ね備えた魅力溢れるドラマだ。
今回、リリースされるシーズン5では、オリヴィアとフィッツの不倫関係に新たな展開が。妻メリー(ベラミー・ヤング)と大統領首席補佐官サイラス(ジェフ・ペリー)の裏切りを知って、2人をホワイトハウスから追放したフィッツは、メリーと離婚してオリヴィアとの愛を選ぶことを決意する。まるで堰(せき)を切ったかのように、激しくも狂おしい愛の炎を燃え上がらせていく2人。とはいえ、野心的な策略家のメリーがやすやすと引き下がるはずもなく、離婚問題は泥沼の様相を呈していくことになる。
さらに、このスキャンダルに乗じて、大統領弾劾を目論む政治勢力、上院議員となって次期大統領選に野心を燃やすメリー、ホワイトハウスへの復帰を目論むサイラスなど、様々な陰謀と策略が渦巻いていくことに。オリヴィアの宿敵である父ローワンも再び暗躍する。危険すぎるロマンスの行方はもちろんのこと、ますます先読みのできなくなった衝撃のサスペンスも要注目! 1度見始めたら、やめられなくなること必至のシリーズとなっている。
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