1月5日より上映中の映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』が、1月14日までの累計で観客動員70万6498人、興行収入9億9956万8800円を記録。公開からわずか10日間で早くも2015年に公開された前作『キングスマン』の最終興収・約9.8億円を超える大ヒットとなっていることがわかった。本日1月15日中にも興収10億円突破が確実な状況だ。
・『キングスマン』続編、週末2日間で興収3億円超の大ヒットスタート!
今回は、キングスマンの拠点が、謎の敵ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅。残されたのは、前作で一流のエージェントに成長した主人公エグジー(タロン・エガートン)と、教官兼メカ担当のマーリン(マーク・ストロング)のみとなってしまうところから展開。前作で死んだはずのコリン・ファース扮するハリーもしっかり復活し、エルトン・ジョンが怪演を披露するなど、前作をしのぐ見せ場満載のスパイアクション映画に仕上がっている。
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