福士蒼汰×杉咲花で実写映画化『BLEACH』特報がついに解禁!

#BLEACH

『BLEACH』
(C) 久保帯人/集英社 (C) 2018 映画「BLEACH」製作委員会
『BLEACH』
(C) 久保帯人/集英社 (C) 2018 映画「BLEACH」製作委員会

高校生が死神になるという斬新な設定と、2次元の枠を超越したアクションで世界中から圧倒的な支持を集めるコミック「BLEACH」を福士蒼汰主演で実写映画化した『BLEACH』の特報が解禁となった。

[動画]解禁となった『BLEACH』特報

本作は、霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護(くろさき・いちご)が、ある日突然現れた死神・朽木(くちき)ルキアから、死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊たちと戦う物語。福士が主人公・黒崎一護を、杉咲花が朽木ルキアを演じ、『GANTZ』『アイアムアヒーロー』の佐藤信介監督がメガホンをとる。

解禁となった特報は、「この世には人間の魂を喰らう悪霊がいる」というナレーションからスタート。次いで、ビルの高さほどもある禍々(まがまが)しい姿の虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊に襲われた黒崎一護と、その悪霊から救おうと戦う朽木ルキアの姿が映し出されるも、朽木ルキアは強大な力を持った悪霊により深手を負ってしまう。

絶体絶命のピンチの中、朽木ルキアは黒崎一護に対し「死神になれ! 悪霊を倒すことができるのは死神だけ」と呼びかけ、死神の力を受け渡す。かくして、普通の高校生から死神へと変貌を遂げた黒崎一護が、悪霊<ホロウ>を斬り倒すシーンが映し出されていく。

本作で福士は「印象的なシーンはたくさんありますが、一護が死神になる衝撃的な始まりは自分にとっても好きなシーンですし、映像的にも試行錯誤しながらみんなで作り上げました」とコメント。杉咲は悪霊とのシーンについて「現場では悪霊<虚>が実際にどのようになるのかわからない中での撮影でしたので、想像力を膨らまし、監督と話し合いながら撮影に臨みました」と振り返っている。

『BLEACH』は7月20日より全国公開となる。