『グレイテスト・ショーマン』2週目も首位キープで興収13億円突破!

#グレイテスト・ショーマン

『グレイテスト・ショーマン』ポスタービジュアル
(C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
『グレイテスト・ショーマン』ポスタービジュアル
(C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

2月16日より全国403スクリーンで公開となり、週末興行成績で首位デビューをはたした『グレイテスト・ショーマン』が、2週目の週末土日2日間(2月24日、25日)も観客動員24万3550人、興行収入3億6420万400円を記録し、2週連続でNO.1をキープしたことがわかった。

『グレイテスト・ショーマン』3日間で興収5億円突破の大ヒットスタート!

公開2週目の土日2日間は、先週比−6.7%とほとんど落ちずに好調さをキープし、先週と変わらない興収を維持している。観客構成の年齢層も大学生からシニア層、カップルや親子連れまで幅広い層が引き続き劇場に足を運び、現在までの興収も13億円を突破。息の長い興行が期待できる数字となっている。

2月25日には、フィギュアスケートの演技で本作の主題歌「This Is Me」が使用されたことも話題を呼んだ。男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手をはじめ、銀メダルに輝いた宇野昌磨選手など総勢35選手が「This Is Me」に合わせて、劇中のダンスを取り入れた華麗な演技を披露した。

この感動の演技にWebでは「めっちゃ、鳥肌たった!」「『This Is Me』は肌の色が違っても人種が違っても身体的特徴が違ってもみんな違ってみんないいっていう曲なので、本来的な意味にほんとぴったり…!」「泣いた!」といった絶賛のツイートが溢れた。