4月27日に劇場公開され、『名探偵コナン』にはかなわなかったものの、4月30日までのオープニング4日間で興行収入12億6056万9700円、観客動員83万6291人と大ヒットスタートを切っていた『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』が、5月6日までの公開10日間で興収25億円を突破したことがわかった。
・『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』全米＆世界興収で歴代NO.1デビュー
公開10日間の詳細数字は、興収25億5434万4100円、観客動員171万8327人となっている。これは、「マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）」史上、最速の記録だ。
また、世界でも本作はメガヒット。日本と同じ4月27日に公開となった全米では、オープニング3日間で興収2億5769万8183ドル（約283億4680万円／1ドル110円換算）を記録し、これまでのトップだった『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』を抜き去り全米歴代NO.1デビューを達成していた。
世界興収もすでに11億6410万6540ドル（約1280億円）に達しており、現在歴代15位にランクイン。5月11日には中国での公開も始まることから、さらなる記録更新が期待される。
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