比嘉愛未、『コード・ブルー』冴島はるかをCMでも演じ「不思議な気持ち」

#比嘉愛未 2018.06.07

その他の写真はこちら（8）

女優の比嘉愛未が6月7日に秋葉原コンベンションホールで開催されたパナソニック「レッツノートLV」新製品発表会に登場。自身が出演している『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』とのタイアップが実現した同製品の新CM撮影裏話を披露した。

・比嘉愛未、その他の写真

『劇場版コード・ブルー』の劇中にも「レッツノートLV」が登場。一方、新CMには比嘉も『コード・ブルー』で演じている冴島はるか役で出演しており、「映画のクランクアップは去年の12月だったんですが、その時にはスタッフさんと『もう、この衣装を着るのは最後だね』って話していたんですよ。でも今回のCMを撮影するにあたってもう1回着ることになって。うれしいのと恥ずかしいので不思議な気持ちでした」と振り返った。

「レッツノートLV」はWindows Hello対応の顔認証対応カメラを搭載しており、カメラを覗くだけでパスワードを入力することなく高速でサインインすることが可能だ。そこでこの日は、実際にメガネをかけた比嘉が顔認証に挑戦。見事にカメラに顔を写した瞬間にロックが解除された。これには比嘉も「やった！一瞬でしたね。（パソコンに）認めてもらったような感覚でホッとしました」とその性能に感心した様子。

今回のCMには、『コード・ブルー』で共演している浅利陽介や馬場ふみかも劇中の役柄で出演。すでにドラマも10年続いており、キャスト陣はたまにご飯に行くほどの仲良しだという。「浅利君がいると（演技と）素の切り替えが大変で、何とか私を笑わせようと顔認証を試すシーンで変顔をしたり、そのほかにも色々と仕掛けられました」と和やかな現場の雰囲気を語った。

また、馬場に関しても「まだ若いんですけど、すごく芯がしっかりとしていて、役者としても人としても頼もしい女性ですね。また共演できてうれしかったです」と笑顔で話していた。

パナソニック「レッツノートLV」は6月23日発売。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は7月27日より全国公開となる。