大谷翔平とダルビッシュ有、『Shohei Ohtani – Beyond the Dream』で明かされる2人の関係性とは?
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大谷翔平の人生に迫るインタビュードキュメントがディズニープラスで配信に
米メジャーリーグのエンゼルスで唯一無二の二刀流選手としてプレーする大谷翔平の人生に迫るインタビュードキュメント映画『Shohei Ohtani – Beyond the Dream』がディズニープラスで独占配信される。先日、ダルビッシュ有、松井秀喜、栗山英樹監督ら、大谷の活躍の背景を知る面々たちの出演が発表された本作より、今年のWBCで侍ジャパンを牽引し日本中を盛り上げたダルビッシュ有と大谷の関係性を紹介する。
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現在、メジャーリーグベースボール(MLB)サンディエゴ・パドレスで絶対的エースとして活躍中のダルビッシュ。かつてダルビッシュと大谷は、時期こそ被ってはいないものの、共に北海道日本ハムファイターズに所属していた先輩後輩関係。さらには共に背番号「11」を背負っていたという共通点がある。
「11」という番号は、球団にとってこの番号は特別な意味をなし、多くの場合、エース級の選手が背負っている。日本ハムでは、2005年~2011年はダルビッシュが、その後2013年~2018年までは大谷が背負い、大谷が海を渡った2018年以降、現在まで欠番扱いとなっている。
2018年にはメジャーへの道を歩むこととなった大谷。2012年、大谷がプロ入りするより1年早く、メジャーリーグへ挑戦したダルビッシュは、メジャーの洗礼を先に受けてきた人物で、世界のトップレベルで活躍し続ける難しさを誰よりも知っている。今でこそ2人の活躍は世界中に知れ渡っているが、投手としてだけでなく打者としても活躍する大谷の凄さは、ダルビッシュが1番分かると言っても過言ではない。
そんなダルビッシュだが、球団こそ違うが、試合前などに大谷と仲睦まじく交流する様子が取材陣にも捉えられており、良き先輩後輩関係として交流を続けている様子だ。メジャーで“二刀流”選手として活躍する今の不動の地位を獲得するに至るまでの大谷を、近くで見てきたひとりがダルビッシュなのである。
その後も交流が続いていたダルビッシュと大谷。2023年、WBCで日本を3大会ぶり3回目の優勝へと導いた立役者ともなったのがこの2人だった。”大谷ダルビッシュフィーバー”とまで呼ばれたほど、日本中を熱く盛り上げることとなった彼らだが、実はダルビッシュがWBC出場を決めた1つの理由に、大谷の存在があった。
侍ジャパンを率いる栗山監督に声をかけられたものの、当初出場に迷いがあったというダルビッシュ。そんな彼のもとに、大谷からのLINEのメッセージが届いた。そのメッセージからは、大谷の「優勝したい」という熱い想いがひしひしと感じられたという。
MLBで世界トップレベルで活躍している中でも、まだまだ挑戦を続ける大谷の野心に心を動かされたダルビッシュは、その後WBCへの出場を決断。誰よりも早くチームに合流し、大谷をはじめチームメイトたちとの結束力を高めた。その結果、侍ジャパンは世界一の称号を手にすることとなった。
ダルビッシュと大谷は、日本の野球界でも、そして世界トップ選手の集うMLBでもなくてはならない存在。互いに実力を認め合ってる良き関係性の先輩後輩だが、同じメジャーリーグで活躍する投手として、そして投手としてだけではなく打者としても活躍する大谷のことを、ダルビッシュはどう感じているのか? 大谷の境遇を知るダルビッシュだからこそ語ることのできる、本作でしか聞けないエピソードに期待が高まる。
『Shohei Ohtani – Beyond the Dream』は、11月17日よりディズニープラスで独占配信。
・『Shohei Ohtani – Beyond the Dream』の写真はこちらから!
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