1位は『進撃の巨人』! 今週のNetflix TOP10(日本/TV)にアニメが8作ランクイン
【Netflix TOP10】Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週の人気作品をランキングする「Netflix TOP10」。今週は、日本(TV)から、ランクインしたアニメ3作品をご紹介しよう。
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1位『進撃の巨人』The Final Season完結編
あらすじ:世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレン(CV:梶裕貴)。無数の巨人たちが進撃を開始し、あらゆるものを踏み潰していく。ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ハンジ、ライナー、アニ、ピーク、そして瀕死の重傷を負ったリヴァイ……。残されたものたちがエレンを止めるため最後の戦いに挑む。
巨人の脅威に抗う青年たちの戦いを描いたダークファンタジー。前編が2023年3月3日に、後編は2023年11月4日に放送され、アニメ放送10周年の歴史に幕を閉じた。X(旧Twitter)上では、ファンたちによる感動のコメントや作品への感謝で溢れかえり、「#進撃の巨人」が世界トレンド1位に浮上。国内外すべてのファンの心を震わせ大団円を迎えた本作は、まさに「アニメ史に残る名作」の一つとなった。
9位『鬼武者』
あらすじ:戦乱の世が終わり、天下泰平へと向かおうとする江戸初期。伝説の剣豪・宮本武蔵(CV:大塚明夫)はある密命により、伝説の〈鬼の篭手〉を借り受け、突如現れた怪物“幻魔”がはびこる世の中で、危険な幻魔討伐の旅に出る――。
全世界累計200万部突破、「カプコン」が生み出した戦国サバイバルアクションゲーム「鬼武者」が、Netflixで初のアニメ化。鬼の篭手を手にした剣豪が「幻魔」と呼ばれる怪物と壮絶な戦いを繰り広げる剣戟アクションだ。3DCGIキャラクターと手描きの背景が融合し、現代アニメーション技術の象徴となった本作。大塚明夫、関俊彦、大塚芳忠、木村昴ら豪華実力派声優陣にも注目だ。
10位『新しい上司はど天然』
あらすじ:パワハラ上司が原因で広告代理店の営業職に転職した桃瀬(CV:西山宏太朗)だが、過去のトラウマから初日の外回り中、胃痛でしゃがみこみ動けなくなってしまう。そんな中、一緒にいた新しい上司・白崎(CV:梅原裕一郎)がとった驚きの行動とは……?
累計発行部数50万部突破(2023年5月時点)の人気漫画を原作に描く、癒し系お仕事コメディ。胃痛薬と間違えて生理痛の痛み止めを渡して来たり、マウスと間違えて部下・百瀬の手をクリックしたり、クールな見た目に反して超天然な上司・白崎に笑って、癒されまくりの一作。仕事に疲れた人々の心に浸透するハートフルコメディに胸キュンだ。
今週の集計(11月6日~11月12日)では、10作中アニメが8作品ランクイン。映像技術や声優陣における視聴者の注目度が更に高まっている印象だ。(文:U)
【Netflix日本Top10(TV)/11月6日~11月12日】
1位『進撃の巨人』The Final Season完結編
2位『薬屋のひとりごと』
3位『SPY×FAMILY』season 2
4位『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー』
5位『葬送のフリーレン』
6位『転生したらスライムだった件』
7位『呪術廻戦』2期
8位『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
9位『鬼武者』
10位『新しい上司はど天然』
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